おしゃべりの日

やっと午後半休。
日曜日以外で、今月は
友だちと休みが合う日は今日しかない。
ということで、ファミレスで待ち合わせて、
ちょっと遅めのランチ。

ネットショッピングで、
私が買っておいてあげたものもあったので、
ランチの後は我が家でおしゃべり。
彼女の田舎はポンカンの産地で、
大好きなポンカンをお土産にいただいた。

そして、夕方まで、いつものようにおしゃべり。
やっぱりこれだね。

夜は年賀状が出せなかった人へ寒中見舞いを書いた。
はがきが足りないのに気がつき、急いで、コンビニへ。
ホントに、ドロナワだなあ・・・
しかも、最近１番近いコンビニは閉めてしまったので、
不便だ・・・

日脚伸ぶ

今日は晴れ
仕事が終わる時間が近づいた頃、
窓の外を見ると、明るくなった・・・
いや、夕方だから、だんだん暗くなるのだけれど、
ちょっと前より、暗くなるのが遅くなった。

冬至が過ぎて、日が長くなって来ている。
ああ、やっぱり季節は進んでいるのだなと思う瞬間だ。

でも、季節が進んでいると言うと、
本格的に１番寒い季節はこれからだ。
ここ数日、とても寒いけれど、
これが本来の寒さなんだ。
この辺は雪が降るのも、これからだもの。

でも、冬来たりなば、春遠からじ。

メールの楽しみ

いつもランチして入る友だちからメールが来た。
今月の休みはいつかと。
もちろん友達の休みの日を連絡してきていて、
休みが一致した日にランチの予定を入れるのだ。

電話すれば、１度で済むのに、
何度もメールのやり取りをする。
メールは面倒だけれど、
私はメールがけっこう好きだ。
携帯のメールは早く打てないので、
やり取りする時は時間がかかってしまうけれど。

急ぐ時は電話をすればいい。
でも、急がないなら、メールがいい。
いつでも、送信しておけばいいし、
都合のよい時に返事をすればいい。

メールの良さは連絡だけでなく、
手紙のように、挨拶や、お祝いや、
電話かけるほどのことはない時にも、
ちょっとしたメッセージを送ったりできるし・・・

成人の日

１月は休日が多いから、
休日の当番も回ってくるのが早い。
というわけで、大晦日に当番だったのに、
もう回ってきた。

実は（笑）今日は成人の日。
まだ、ハッピーマンデーに慣れていなくて、
なんだか、ピンと来なかったのだけれど。

職場にも、新成人が何人か晴れ着姿で、現れた。
私と同じ部署にはいないのだけれど、
チラと挨拶をしてくれるので、
赤や緑や桃色や、鮮やかな晴れ着姿を見せてもらった。

我が娘たちには、学費もかかって大変だったし、
なんだか無駄なことのような気がして、
晴れ着は買ってやらなかった。

私が成人式を迎えた時には、
もっと、はっきりと晴れ着に反発を感じて、
着なかった。
その気持ちを娘たちに押し付けてしまった面が
あったかなあ・・・。

他のことでも、親ってそうなりがちだ。
２０歳まではある程度しかたがないか。

これからは好きにやっていってくれ！
言われなくてもそうするだろうが・・・

謎

数日前、夫がおもしろいからと
渡してくれた本を読み終えた。

推理小説だったので、どんどん読めたのだけれど、
終盤になって、「あっ、この本は前に読んだ事がある！」
と思った。

読み終えたのは深夜だったので、
朝起きて夫に言うと、
そんなはずはないと言う。
発行を見てみると、この本は去年の８月に文庫になり、
これ自体は１１月の発行だった。
いくらなんでも、１ヶ月やそこら前のことなら覚えているはず、
だから、この本を読んだのではないのだ。
単行本は３年前に出たのだけれど、
それを買った記憶もないし・・・

いったいなんなのだろう？
でも、このくだりは絶対、前に読んだ記憶が・・・
終盤になるまで、気がつかなかった私も、変だけれど、
前にも、そんなことがあって、
２度おいしい思いをしたと思ったけれど、
今回は、またちょっと、違うような・・・

う～ん、何故なんだろう？
謎が深まるばかりだ・・・

雨

寒い雨降り。
私は仕事で、夫はまだ冬休みが続いている。
と言うわけで、傘をさして歩かなくてもいいように、
送り迎えをしてもらった。
帰りに買物に寄るにも便利だし。
なんだかんだと、３日間、送迎してもらっちゃったけど。

そして、今日はお決まりのお寿司。
なぜなら、夫は、新年早々、日本を離れるために
明日また出発するから。
日本を離れる前の晩と、
日本に帰って来た日は
お寿司と決まっているのだ。

お寿司は買って帰るだけだから、
楽チンで助かる。

今回は１週間ほどで帰って来る予定。
さて、その１週間は、不便なのか・・・
楽チンなのか・・・
両方なのか・・・

ミーティング

職場の、最小単位のグループのミーティングがあった。
係長の提案の今年の目標は
「小さな改善」
大仰なスローガンでなく、
現実派の係長のやさしい提案だ。
これなら、何か心がけてやっていこうと思える。
そして、改善したいことや、
提案を、提案書（？）に随時書きこんでいくのだ。
それが実績になる。

そして、もうひとつのアドバイスは
ひとりひとりが積極的になること、
失敗を恐れず、自信を持ってやるようにと。

あえて、そう言ってもらえると、
なんだかやる気が出て来るなあ。
仕事が楽しくなりそうな気がする。

仕事始め

職場の全員が元気に揃った。
・・・って、みんな、私より若くて、
元気だもの。あたりまえ。

でも、新しい年の仕事始め。
今年も元気に働けることに、
１年に１度くらい、意識して感謝してもいいよね。

始まってしまえば、先週からの続きで、
いつもと同じような日が続く。
でも、「今年こそ！」なんて、思ったりする。

そして、私は、今年こそ！何するんだろう？
２年越しのタッチタイプ習得はまだマスターしていない。
そう言ったら、夫が、
「なにも完全に見ないで打つ必要なんかないよ。」
なんて、言ってくれた。
まあ、そりゃそうだけど・・・。
完全に見ないでと言うより、
ほとんど、見ないでは打てない。
打つのはそれなりに早くなったと思うけれど、
もうすこし、もうすこしがんばってみたい。

それと、手話かなあ・・・
講習会は終了したけれど、
それだけでは、とても使えない。
なんとか、実用的に使えるようにはなりたい。
せっかくのチャンスだもの。

一堂に会し

次女たちが揃ってきて、
狭い我家の居間に８人が集まった。

かわいいまごをみんなであやしたり
抱いたりしても、
とても愛嬌を振りまいていたのだけれど、
しばらくすると、疲れてしまったのか、
おお泣き！
泣いても笑ってもかわいいのだけれど、
あんなに泣いたのは初めて見た。

がんばってご機嫌よくしてたのに、
こんなに大勢の顔を１度に見たのは初めてだものね。
疲れちゃったよね。
ごめんね。ごめんね。
今夜あたり、大泣きしないかと、心配！

それにしても、初めは私たちふたりからスタートしたのに、
我が一族（爆）は８人になったのだなあ・・・

実家

結婚した娘が帰って来る実家。
我家はそういう立場になったんだなあ・・・
今日は長女たちが来た。
でも、お節も用意してないし、
私はお正月をのんびりしているし。

夫は夫の実家へ行ったのだけれど、
私は３日間しか休めないし、
娘たちも来るので、パスさせてもらった。
そしたら、夫はお土産にお節をいただいて来た。

夜はそのお節とお鍋で乾杯。
そして、恒例のマージャン大会。
といっても、ほとんど年１くらいしかできないけど。
まあ、そんなに度々やらなくても、
お正月にするくらいでちょうどいいかな。

そして、後１日で私のお正月は終わる。
明日はどんなお正月になるのだろうか？