まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
手話や俳句や関節リウマチや色えんぴつ画など
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2007年01月07日 | まちの日々
数日前、夫がおもしろいからと
渡してくれた本を読み終えた。

推理小説だったので、どんどん読めたのだけれど、
終盤になって、「あっ、この本は前に読んだ事がある!」
と思った。

読み終えたのは深夜だったので、
朝起きて夫に言うと、
そんなはずはないと言う。
発行を見てみると、この本は去年の8月に文庫になり、
これ自体は11月の発行だった。
いくらなんでも、1ヶ月やそこら前のことなら覚えているはず、
だから、この本を読んだのではないのだ。
単行本は3年前に出たのだけれど、
それを買った記憶もないし・・・

いったいなんなのだろう?
でも、このくだりは絶対、前に読んだ記憶が・・・
終盤になるまで、気がつかなかった私も、変だけれど、
前にも、そんなことがあって、
2度おいしい思いをしたと思ったけれど、
今回は、またちょっと、違うような・・・

う~ん、何故なんだろう?
謎が深まるばかりだ・・・
コメント
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