新型インフルエンザ

新型インフルエンザが流行っている。
夏なのに…ウイルスは暑さに弱いはずなのに…
湿気にも弱いはずなのに…

テレビを見ていたら、エアコンが
流行に一役買っているらしいという。
人に快適な環境はウイルスにも快適なんだ。
夏は厳しい暑さに耐え、冬は寒さに耐えてこそ、
強い身体が作られるのだろうなあ。

私なんか、1年中快適な生活をしていて、
身体はなまってしまう一方だ。
体力はきっとすごく衰えていると思う。

インフルエンザなんて、ちょっとした偶然で、
罹ってしまうかも知れない。
マスクを準備するとか、手洗い、うがいをするとか、
そのくらいのことしかできないけれど、
それも、なかなかきっちりはできていない。

一人の休日は

夫も息子もいない休日はのんびりする。
みんなと一緒の休日はそれはそれで、
一緒にできることがあるけれど、
ひとりの休日っていうのは時に必要で…。

気持ちはのんびりしてたのだけど、
なんとなく、いろいろやりたいことが片付いたり…
その満足感もあるのか、
洗濯や掃除もそれなりにやったけれど、
それでも、なんだかのんびり。

夫は夏休みの間、草取りをしたり、
車を洗ったり、家のあちこち修理をしたりしていた。
暑いから無理しないでと言ってたのだけれど、
「体力づくりさ。」なんて言って張り切っていた。
やりたいことがやれて、満足感があったのかも知れない。

満足感っていうのは、疲れを癒す作用もあるからネ。

実習生

お盆週間が明けた月曜日から、
医療事務の実習生が２人、わが職場にやってきた。
毎年この時期、専門学校の実習生がやって来る。

年々、かわいらしく（？）幼く感じるのは、
私が年を取っているってことなんだろうなあ…
もう、とっくに私の子どもたちより、
実習生の方が若くなっている。

年の近い同僚は一生懸命、時に厳しく指導しているけれど、
私はまるで甘いおばあちゃん。
これじゃいけないのかな。
でも、実習って、現場の雰囲気を味わってみるという、
経験が大切なんだから。
就職したら、その職場職場で、教わっていけばいいんだから。
楽しく実習してもらいたいと思うんだけど。

一生懸命指導している同僚も、
実習生たちに、いろいろ教えてあげようとしているのだから、
厳しいことがあっても、ありがたいことなんだよ。

４週間の実習が始まったばかり。
がんばれフレッシュマン（実はウーマンだけど）

衆院選

衆議院選の公示日。
我が家には数日前に選挙の入場券が届いたのだけど、
それって公示前でよかったのかな～？

今度の選挙で、何かが変わるのだろうか？
変えてほしいと思うけれど、
なんだか、結局は大きくは変わらないんじゃないかと、
なんとなくあきらめムードでもあったり…

金大中元大統領が亡くなったそうだ。
金大中大統領は確かに韓国を大きく変えたと思うけれど、
そんなに大きな変化は日本ではないだろうなあ…
日本って、大きな変化を好まないのかな？

テレビで言っていたけれど、
「とりあえず変えてみよう選挙」だとか。
まあ、政権が代われば、今まで隠されていたものが、
露見してしまうという効果はあるんじゃないかな。

３０日は休日出勤だけれど、
そして夜は、しゅわサの暑気払いがあるけれど、
とりあえず、投票にだけは行く。

秋の気配

朝、目が覚めたら、涼しい！
昨日も、日中は暑かったけれど、
朝晩は涼しかった気がする。
もう秋の気配。
それにしては夏らしい暑い日があまりなかったような…
じとじとむんむん暑苦しい日や、
寝苦しい夜はあったけれど、
真夏のギラギラと照りつける太陽は、
なかったとは言わないけれど、少なかったと思う。

今年の夏は短かったのかな～
それとも、また残暑というような暑さが戻って来るのかな～
涼しいのは楽だけれど、心配でもある。

夏は暑くなければ、お米や野菜が育たないから。
それだけではなく、たぶん、景気にとっても、
夏限定のものは売れ行きが良くなかっただろうなあ。

これから素敵な秋がやって来るんだけれどね…
秋に期待することにしよ。

待ち受け

まごすけとイタリアンのランチに行った。
まごすけはピザが好きだって知らなかった。
大人の分を少し分けてあげるんじゃなくて、
まごすけのために１人前のピザを頼んだ。
もちろん全部食べきったわけじゃないけれど、
けっこうパクパクと食べていた。

帰りに車の中でだけれど、
まごすけとぴったりくっついて、
ツーショット写真を息子に撮ってもらった。
すごくよく撮れた。
まごすけも私も、満面の笑みで。

娘の携帯で撮ったので、私の携帯に送ってもらったら、
息子が勝手に私の待ち受けにしてくれた。
もちろん私だって、できるけど。（笑）

うれしいけれど、まごすけの写真なら、
だれかに見せられるけれど、
私が写っていると、恥ずかしいな。

里帰り

いつもは渋滞が予想される帰省は、
なるべく避けて、ゆっくり行けるときに行ってるんだけど、
今回は、母の新盆だから、渋滞覚悟で、行ってきた。

でも、その中でも、なるべく渋滞は少ないときにと思って、
早朝、４時半の前に出かけた。
お陰で行きはすいすいと渋滞に合わずに行けた。
後からテレビで見たら、少し時間がずれただけで、
渋滞していた。

早めにお墓参りに行って、
２人の兄たちの家族や、姪たちの子どもたちにも会えたので、
ちょっと、あっけなかったけれど、渋滞を考えて、
早々に引きあげてきたので、明るいうちに帰って来れた。

帰り、それでも、少しは渋滞に巻き込まれたけれど、
普段の土日のそんなにひどくない程度の渋滞だったので、
まあ判断がよかったんじゃないかな。
その後の渋滞はかなり大変だったようだ。

そうそう、高速料金が１０００円だった。
首都圏を掠めているような気もしたから、
１０００円プラスアルファがあるかもと思っていたけれど、
これは初めての体験だった。

夫の手料理

夫の夏休みもあと２日。
私はずっと仕事だったけれど。

そして、夫は夏休みの間に、
ものすごい飛躍をしてくれた。
な、な、なんと料理に目覚めてしまったようだ。

先日も書いた通り、夫は電気釜でご飯が炊けない人だ。
その夫が、ゴーヤチャンプルに始まって、
この１週間に作った料理は
サバの味噌煮、ナスの味噌炒め、
サバの塩焼き、ギンダラの粕漬け（市販の）焼き、
そして、今日は青椒肉絲を作っていた。

私は決して、次は○○を作ってなんて言わないし、
もっと作ってとも言わない。
ただ、夫の作ったものを最大限に称賛し、
おいしくいただく。

もしかしたら、私の老後は明るいものになるかも。
このまま、夫の芽をどんどん伸ばしてやったら、
夫も楽しいだろうし、私もうれしい。

がんばれ、すごいぞ　我が夫よ

ブログ

「まちさんはブログやってるんでしょう？」
同僚のＭさんが言った。
私がたまにブログの話をするから。
「うん、でもヒミツ。」

Ｍさんにだけなら、教えてあげたいし、
見てもらいたいくらいだけど、
職場の一人に教えたら、みんなにわかってしまうかも知れない。
見られて困るようなことは書いてないつもりだけど、
なんだか、恥ずかしいもんね。
なんとなく職場での私のキャラと違うような…
違ってないかも知れないけれど。

いつだったか、娘に聞いたら、
このブログは普段の私のまんまだよって言ってたけど。
まあ、どんなに作ってみたところで、
長い間には私が出てしまうものなんだろうけれど。

それに、そんなに作ってるつもりもないし。
作ってたら、疲れるだろうから、
毎日、気軽に、とりとめもなく、
一貫性もなく、テーマもなく…

実にその通りだなあ…

忙中閑あり（違）

火曜日と、水曜日はいつも比較的空いていて、余裕がある。
たまっていた雑用を片付けたり、
ほっと休憩したり…

もっと楽しいのは、同僚とのおしゃべり。
勤務時間中でも、待合ロビーに、
誰もいなくなったりすると、
課長や係長公認の、というより、
課長や係長が、おしゃべりを始める。

折しも、高校野球の時期。
ロビーのテレビは、観る人もいないのに、
高校野球の実況が…

課長と係長は同じ高校の先輩後輩で、
その高校はこの地区の野球の名門高校で、
甲子園にも行ったことがある。
係長は高校時代実際に野球部員で、
甲子園にも行っている。

そんな昔話で盛り上がり、
ついでに、修学旅行の、羽目を外した話などで、
爆笑。
私も一緒に笑いながら、
仕事中なのに、いいのかな～、なんて、
気をまわしてしまったけれど。
課長がやってるんだもの、ＯＫだよね。