公休日だもん

週の真ん中の公休日。
朝、今日は休みだというと、
（突然言ったわけではないんだけど）
「いいな～」と夫。

夫はいつも土日が休みなんだから、
休みの回数は同じなんだけど。
やっぱり、ウイークデーの休日は、
なんだかいいな～って感じ。

私だって、土日と２日続けて休みたいけど、
たまには休めても、いつもは休めないもの。
夫も、十分わかってて、言ってると思うけど…。

というわけで、いつものごとく、
家事はさらっと済ませ、
でも、洗濯とアイロンがけはしたんだけど、
あ、ボタンつけもだ。（笑）

でも後は休日を満喫した。
なんだかやらなければいけないことが
たくさんあるような気がするんだけど…

第２火曜日は…

なんだか、いろいろ忙しい日だった。
でも、いつもの仕事の合間を縫って、
急いでやった仕事が、思ったよりうまくいって、
私の次の段階では係長に渡して、やってもらうものが、
いい形にできたので、係長が喜んでくれて、
苦労（？）のし甲斐があった。

その後は恒例の会議の日で、
みんなの手が空くのは定時後なので、
会議の日は残業になる。

でも、今日は、早めに終わったので、
残業にならず…
つまり、定時は過ぎたけれど、
カウントする時間には足りないということ。
これは、喜んでいいのか、悔しいのか（笑）

まあ、早く帰れる方がいいかな～
今日はしゅわサの日だったし。
鍵当番だから、早めに行かなくちゃならなかったから。

しゅわサに行くのは、いつも楽しみにしてるんだけど、
会議はいつもしゅわサと同じ、火曜日だから、
ちょっと忙しい。

老後は…

「ねぇ、あなたは定年後何をするの？」
「それを今から言うのは早過ぎるよ。
　あと半年、とか言うならいいけれど。」
「今から考えておかなくちゃ、
　その時になっていきなりできないでしょ？」
「そりゃそうだけど…」
「毎日毎日、来る日も来る日も、
　することがないと困るわよ～。」
「う～ん、自慢するわけじゃないけれど、
　今まで家族のために仕事一筋だったからなぁ。
　遊ぶ暇もお金もなかったし…。」
「それは私も同じじゃない。」
「違うよ。お前は、積極的にいろいろするから。」
「お金のかからないことで、何か見つけてほしいけど。
　何もないと、私が困っちゃう。
　私だけ楽しむんじゃ、悪いもの。」
「もう、役目は済んだから、
　飲んで、食って、ころっと死んじゃえばいいよ。」
「そううまい具合に、ころっと死ねないわよ。」

多少はお金がかかってもいいけれど。
家庭菜園なんかがいいかな～
手話サークルに巻き込んじゃおうかな～
私が押し付けるんじゃなくて、自分から進んで、
やりたいことを見つけてくれるといいんだけど…

ロスへ

秋晴れの日曜日。
夫は義姉の用事で、実家へ早朝から出かけた。
男手がない夫の実家なので、大変だ。
ご苦労さまです。

息子はといえば、学会でロスへ行くんだって。
なんかちょっとカッコイイ。（親ばか）
夕方の便に乗るので、お昼ごろ出かけるというのに、
準備がほとんどできていなくて、大慌て。

もう子供じゃないんだから、
私がしてあげるわけじゃないんだけど、
なにしろ、昨夜は研究室に泊まり込みで、
今朝帰って来たから、私の方が焦ってしまった。
「大丈夫だよ。」と息子は平然としていたけれど…。

私は手話講習会があったので、少しだけ手伝って、
９時半ごろには出てしまった。
出がけに、
「気をつけて、行ってらっしゃい」
「がんばってね。」
と言ったら、「はい」だって。
うるさがれなくてよかった。(´▽｀) ホッ

だから、息子はだれもいない家からひとりで出かけた。
まあ、金曜日には帰って来るというから、
別に大袈裟に考えることないんだけど。

いってらっしゃい。

四季

寒い朝、冬の服装で出勤するけれど、
職場の中は暖かい。
病院だから、寒くしとくわけにはいかない。

それで、仕事中は動き回っていると、
冬でも、汗をかく。
仕事の内容で、じっと座っていると、
寒かったりするんだけど。

どこでもそうなんだろうけれど、
職場の中でも、寒がりの人、暑がりの人がいて、
大勢の人がいる時に、みんなにちょうどいい温度っていうのは
無理なんだろうなあ。
冷房にしても、しかり。
まあ、程々にってところに落ち着くのかな？

季節も人によって、好きな季節が違っておもしろい。
職場でも、Ｂさん（２０代）は冬が嫌いだし、
Ｔさん（２０代）は冬が大好き、スキーやスノボが大好きだ。
冬のどんよりとした、今にも雪が降りそうな空を見ると、
ワクワクするんだって。
私と、Ｋさん（３０代になったばかりだけど）は秋が好き。

春もいいけど、花粉症の人が結構多いから。（苦笑）

でも、こんなにくっきりと四季があるのは、素敵なことだ。
最近は春と秋がなくてなんて言われるけれど、
やっぱりあるから。

飲み会シーズン

夫の飲み会。
送り迎えをしなくてはならないので、
今日は、定時で、診察が終わってなかったんだけど、
用事があるからと、帰らせてもらった。
まあ、全員残らなくてもよかったからいいんだけど。
これから飲み会のシーズンだな～

夫は家で飲むのが一番いいと言って、
普段はほとんど外では飲まない。
通勤が車だから、飲めないと言った方がいいのかな。
でも、家では毎晩だ。
休肝日を作ってくれたらいいのに。

夫も私も、きっと息子も、
これからの季節、いろいろな飲み会があるのだろうな。
たまにはいいと思うけれど、
楽しく飲めるといいと思う。

私は基本飲めないから、あまり飲まないんだけど、
飲み会の雰囲気は好き。
楽しくワイワイやるのって、好きだもん。
忘年会やら、クリスマスやら、
その後は新年会とか…

いくつになっても、仕事を辞めても、
家族でも、友だちでも、そういうのってやりたいな。

晩秋

今朝も寒い朝だった。
お天気はとっても良かったけれど。
もう、冬？
まだ晩秋だと思うんだけど。
晩秋という素敵な季節がなくなってしまうのは、
イヤだ、イヤだ！

寒いのは嫌いだけど、寒いから、
暖かいベッドに入って、
布団にもぐって寝るってのも好きだな～
それは晩秋の風物詩であって、
真冬の寒過ぎるのは、風流でもなんでもない。
真冬は耐えられなくて、
ヒーターとか、電気毛布に頼ってしまうから。（苦笑）

今日は月初の仕事も一段落して、ホッとした。
今月は問題もなく、スムーズにできた。
後処理が残っているけれど、
それは、暇な時に片付ければいいもの。
といっても、明日はさっさとやってしまうけれど。

これが終わると、とりあえず一息つけるけれど、
次は支払いが始まるし、施設も来るし、
インフルエンザの予防接種も始まっている。
まだまだ忙しい日々は続く…

文化の日

１０月１０日と並んで、
１１月３日は晴れの特異日だそうだ。
その名の通り、今日は素晴らしい日本晴れだった。

文化の日。
夫は仕事で、息子も出かけていて、
ひとりでのんびり。

いつもより、ちょっとだけ寝坊して、
洗濯はしたけれど、家事は手抜きで、
ネットと読書三昧の１日だった。

今月は仕事も忙しそうだし、
休日も予定がいっぱい。
趣味や遊びの予定が多いから、
文句は言えないんだけど。

だから、今日ぐらいのんびりしないとね。
なんて言っても、休日はたいていのんびりしてるけど。

人生の先輩

手話サークルの帰りに、駐車場まで、
仲間の男性とおしゃべりしながら帰った。
彼は、私とほぼ同じころサークルに入った人だ。
私より一回りも年上の人で、普段それほど話さないんだけど、
同期（？）だから、なんとなく身近に感じる。（笑）

アルバイトで、駐車場の警備員をやりながら、
趣味の釣りと、手話と、お酒が楽しみらしい。
「毎晩晩酌ですか？」と尋ねると、
「火曜日だけは、（サークルがあるから）飲まないんだよ。」
とのこと。それがいいですね、休肝日になるし、
などと話した。

火曜日は、仕事を終えて、お風呂に入り、
食事もすませてから、サークルに来るのだそうだ。
７時半からだからネ。
帰ってからは、お酒は飲まないけれど、
お茶は楽しみにしてるんだって。
お茶受けはなんだろう？

でも、なんだかいいな。
人生の先輩として、悠々自適で、向上心があって…
ちなみに、体形は太めで、話し方はゆっくりで、
おおらかな感じの人だ。

紅葉が…

１１月。月初だ。
月曜日は、いつも混むのに、先週はなぜか空いていた。
そのアオリがどっと今日来て、朝から大忙し。
午後からは月初の請求の仕事が始まり、
今月は請求の当番だ。

なのに、私の担当の依頼していた書類が、
どっとでき上がって来て、
その処理に手間取って、また忙しかった。
請求の仕事はあまり捗らなかったけれど、
まあ、まだ１日だし、時間には余裕があるから、
残業はしないで帰って来た。
最初から飛ばすと、後で息切れしてしまう。
ペース配分はうまくしなくちゃ。

ところで、ふと気がつくと、
職場の病院の、遠くの窓に見える、庭には、
いつの間にかすっかり紅葉した木々が…
秋の日に映えて、とてもきれいだった。

忙しい中に、一服の清涼剤のような光景だった。