吾が見る先に(agamirusakini)

自分が見る先には何があるのだろうと思う事が多くなってきた。振り返りながら、自分の道を探しながら歩いていきたいと思う。

諏訪市神宮寺にて

2010年09月12日 | Weblog


抜けるような青空

まだ真夏日を思わせる太陽

暑いです

その中蔵の片付けに追われる日々



この蔵の屋根は伊勢湾台風の時に、空へ舞い上がりました

なので屋根を止めている針金のようなものが見えます。

子供のころ偶然蔵を見ていたら・・・ふわっと・・・

いやぁ~~~~ビックリでした

近くに大工さんがいたので、頭領なってもらって

近所の人たちに手伝ってもらい、直した思い出の蔵です

古い家なので、生活用品が山と入れ込んであります

本や掛け軸や屏風、長持ち・琴・鏡台

僕の小学校の頃使ったスキーやスケートがありました。

残念ながらスキーの写真は撮り忘れましたが

おもしろい屏風があったんでご覧ください


《剣二おじが書いたであろう俳画を貼った屏風》


《色々なジャンルの作品を使って作った屏風》

それぞれがいい味出してますよね

剣二おじは南信日日新聞のコラムに風刺画を描いていた人らしい。

またその頃の絵を紹介したいと思っています



まだまだ暑さは続きそうです。

これから宿に行き、風呂に入って汗を流しでも飲みながら

でもしようと思います。

続きはまた明日ということで