吾が見る先に(agamirusakini)

自分が見る先には何があるのだろうと思う事が多くなってきた。振り返りながら、自分の道を探しながら歩いていきたいと思う。

足利の藤

2012年05月16日 | Weblog

では、先日の続きを

大藤の花房から、ご覧ください。

隣で撮っている女性は、蜂を気にしながら花の中に顔を入れてます

遠景のツツジが、色添えをしていますね

お社があり、お賽銭箱がこの藤の奇跡を象徴しているようです。

しかし、見れば見るほどとにかく花房が長いです

棚も結構な高さがありますよ。聞くところによると5mにも及ぶとか・・・・

1本の木から伸びている枝     驚きです

この大藤を通り抜け、売店でとち乙女の西口ゲートに続く水場に出ます。

ここも趣向を凝らしてあって、飽きないです。

ここで水場の橋のほうに行かずに、まっすぐ進むとすぐ右に

ネモフィラの花道を見る事が出来ます。

ここもなかなか見ごたえあります可愛かった

さあ・・・・黄藤のトンネルを抜けますよ~~~

黄藤はまだまだ咲き誇っていませんでした

これが白藤のようになっていたら、見事でしょう

残念ですが、これはこれできれいでした。

途中携帯で撮ったり、カメラで撮ったりしていたので

花が飛んでいるところがあるので、これで全部ではありません。

とにかく広い敷地の中に、花一杯でなおかつ

藤が色々な表情を見せてくれるので、満足です

ライトアップもさぞかし綺麗だろうなと、思います

行った日は本当に暑くて、日影がないのでまいってしまいましたが

また行きたいなと、話しながら帰路につきました