きのう書いた深い意味は 変わらなきゃいけない時に来てる・・
そう思ったからです。
この地球には 数知れない争いや悲しみが染み付いているんです。
鎮魂の儀式をあげても お祓いをしても
計り知れないエネルギーの記憶が いまだ生きている
小さな小さな苦しみも争いも憎しみも いまだきれいになってはいない
そして今も どこかで地球の上にも下にも
まるでゴミ捨てのようにポイポイ落ちている
日本の歴史上 無念の死を遂げた人々が
怨念のように人のDNAにこびりつき
いつのまにか正直者は馬鹿を見るなんてことわざまで出来上がり
汚れたものとして封印してしまった・・・
去年ひょんなことから 「ヲシテ文献」・・・ホツマツタエに出会った。
その本には現代訳は無く ただひたすら象形文字を解読していた。
その中の言葉には ドキッとするような単語があったりする。
だんだんと読み解くうちに 現代の意味とはまるで違う事に気づいた。
時間が過ぎるうちに 日本語は善くない意味にすりかえられ
人のこころまで犯してしまっていた。
日本だけではないだろう。
ずい分世の中の意識が善くなったじゃないかとおっしゃる人がいます。
私にはそう楽観的にはとれないんです。
確かに見直されてる部分もありますが
隠された部分では いまだに自然は汚されて
水の流れは閉ざされています。
人のこころも同じです。
素晴らしい事を言ってるかのようでそうではない。
震災の時 上の存在が「ごまかし」と云っていました。
今に思えば 原発は再稼動をしようとしたり
容認しています。
しばらく経ってから「祈りだけでは無理だ」とも云ってました。
原発だけではないですよね。
長いものにまかれ お金のために動き
正直者は・・・
人のからだにあるDNAには 太古の昔からのご先祖様の記憶があります。
とてつもない数の記憶が刷り込まれています。
その呪縛・・封印され、出るに出られないで私たちはもがき苦しんでいます。
ご先祖様を敬うことはすばらしいことですが
今の私たちの記憶は何も判りません。
昔なにをしたのか、何も・・・
オ・ポノポノはそれをクリアにする方法ですが
それでも解決できない事があります。
とても複雑です。
人のからだでもそうですから、地球の記憶は膨大に残っています。
今この瞬間も ポタポタ記憶を落としています。
それも仕方が無い世界・・・陰陽の世界に生きているから。
今 その記憶がリセットされる時期に来たんだと想っています。
そうなれば 魂の衣である肉体を変えなくてはいけないんじゃないでしょうか。
この宇宙は仕組みに則って存在しているんです。
私たちも同じです。
それでも衣を変えるチャレンジの時を与えられてると感じます。
「記憶の鍵」とは そのチャレンジのキーになると
信じたいんです。
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