Mrs.ハンの ひとり言

転勤先の旦那さまへの 安否情報

London*** 2.12.2016

2016年12月24日 | 旅行

いつもの朝食


今日は 《冒険》をするつもりでした

旦那さまの 知り合いの所を訪ねて…

私は 辿りつける自信が無かったので

旦那さまには 内緒にしてたのですが…

地下鉄は 何度も乗り間違えたせいか

もう どんな乗り換えもOKです



で 此処は…パディントン駅

あの クマの居る駅です
JR?
東京駅か 新大阪みたいな所ですね


世界が誇るイギリス鉄道…

まず 切符を買わないと…

緑の窓口みたいな所があって
口頭でチケットを買いたかったのですが

係員の女性が 自動券売機で
到着駅のリターンチケットを買ってくれました

乗り場ホームは 電光掲示板で確かめるそうですが…難しい

前日に 先様に連絡をしましたら
駅の到着時間を教えて欲しいと言われ…

公衆電話で掛けて見ました
?コインが 落ちない
? 一つ入れてボタン押し又一つ入れ…と
その都度 ボタン押し

私の《怪しげな英語》が通じた様で良かった

ホームの番号 一体幾つあるんでしょう
やっと見つけました



何とか乗れた車内



少し不安で ドキドキだったので
お供に 女王のペット コーギーと一緒です



何か早い!



本当に目的地で 降りれるのでしょうか?
「次の駅は〜」の
場内アナウンスは一切ありません





イギリスらしい お天気

遠くの方に 帯状の電光掲示板
これで 降車駅を確認



降車駅に着くとドアが…開かない!
そうだ! ボタンだった


ボタンを押さないと開かず 出発します

危ない所でした



イギリスの郊外は まるで絵本の世界でした

初対面の私を あたたかく迎え入れてくれ
一緒にランチをしたのですが

Londonに着いて 初めて

美味しいものを頂いた様な気がします

常に
《一人になりたがる習性》が有りますが


多分 とても楽しいランチだったせいかも知れません

旦那さまを通じての場所 人との出逢いでしたが

友人になりました女性の 生き方 考え方
大好きな眺め これからの事などを聞いている内に

自分の気持ちが いつの間にか
《素直なあたたかいもの》になって居ました


帰りに パディントン駅にあるショップで
大きめのクマを 購入しようとしてカードを出したのですが

何故か カードが通りません

「…ソーリーマダム…」と申し訳なさそうに店員さん

そっか〜クマは 日本に行きたくないのやわ〜との解釈した私

カード 日本戻って 普通に使えてましたから…



ご存じの方もいらっしゃるかと…

青のダッフルに 赤の長靴
茶色のトランク持ったクマ…


可愛かったなぁ〜