Mrs.ハンの ひとり言

転勤先の旦那さまへの 安否情報

お昼は いつも…

2014年06月16日 | 旅行


韓国滞在中

ヒュンダイ百貨店の中にある

コリアンレストランで

これとか



これ



頂きました

食べ方がわからず

暫く固まってると

アジュマが

味噌を入れて…こうするのよ?と

笑いながら 教えてくれました

日本では

あまり 御飯モノを頂かないのですが

本場の「ピビンバブ」を

是非とも 食したくて…

味は どちらかと云うと 淡白でしたね

小皿の おかずは お代わり自由で

私は チャプチェだけオーダーしました

今迄食べた チャプチェの中で

一番 美味しかったものですから

一つは麦飯ベースでしたが

お米に関しては

やはり 日本モノが美味しいです

…炊き方かも?

我が家の お米は 旦那さまが

「米好き」なので

一応 上等モノを使い

切り昆布を 必ず入れて

少し硬い目に 炊き込みます

お料理 出来ない私ですが

御飯炊くのだけは 上手らしいです



韓国 三代百貨店に入る

ヒュンダイの

地下食料品店は ハイセンスな味の

パンやスィーツ スコーンが有り

色々と 買い込んでしまいました



前のエントランスには

大きなオブジェが…

今 丁度 始まっている

ワールドCUPの 公式ボールですね







ロケ地を訪ねて…No.4

2014年06月13日 | 旅行


裏庭で 学生達が

フイルム作りの 撮影をして居ました



一番 見晴らしの良い席は

学生達の道具が

二番目に 見晴らしの良い席には

教授らしき男性が 二人

話込んで居たので その場は早々に

立ち去る事に したのですが

後でDVDを 見返した時

印象に残るシーンだったら

おじさん二人…恨みます



元来た階段を下りて



校舎の前の 道路に出ると



有りました!

丁度 良い場所が

此処で 暫し 学生に戻って

エッセイなるモノを 書いてみました

カッコウが 絶えず鳴く中

色んな鳥の声に混ざって

微かに カヤグムの音

そう云えば 今日は日曜日で

クラブハウスに 来て居る学生が

チラホラ

校舎内に居てても

あくまでも 私は部外者

カヤグムレッスン風景を

見学したいのを 堪えつつ

石で出来た椅子に 座りつつ

残り時間を 愛しむ様に


風が 心地良く渡る中…

緑いっぱいの樹々から

ムンムンとした 匂いがする…

時折 スーッとした 切れ長の冷たい風



ヨンファ君の

自転車の後ろに乗って…

………?一台の

学生が乗って来た タクシー

ジ~~~と こっちを見てる

………乗ってしまった

バカバカバカ!

まだ 余韻を楽しみたかったのに!

バス停迄 歩いて

バスで 帰るハズだったのに!

タクシーは 「無情」に坂を下り

ゲートを通過して

そんなに 急がなくて良いのに

又々 風情あるバス停を 次々通過し

「駅!」て言われた途端

さっき迄の

一人学生気分で ロマンチックな

感傷に浸ってた気持ちが…



オッさん!許さん…て

なってしまいました

人が良いのか バカなのか

「空タクシー」で 帰しても

良かったんですよね





ロケ地を訪ねて…No.3

2014年06月13日 | 旅行


暫く 道なりに歩くと 二手に分かれて

私は 正道では無く

左に折れる道を 優先しながら行くと

広い敷地の奥に モニュメントが…

そして 横に目線を移すと…



このブランコも ドラマで登場しますね



何か 遠くから オーケストラの様な音が

聴こえて来ます



どうしましょう…



もう 胸がいっぱいです

ドラマを ご存知の方は この赤い欄干を

見ただけで

キュンキュン来るのでは?



先に登場した この場面なんかは

まるで ヨンファ君が

カプチーノを持って登場しそうでしょ?








この階段を上がって 裏の方へ登ると





これも



これも






ロケ地を訪ねて…No.2

2014年06月13日 | 旅行


バスを暫く待って…

時刻表も見ずに

「当てにならない」と勝手に思い込み

タクシーを つかまえて 乗り込んだ瞬間

目的のバスが横切って…

そして

私の乗ったタクシーが

バスを 追い越して行く…

なかなか

ドラマのシチュエーションを

味わうと思っても そうは行きません



雰囲気のある バス停を次々

乗客の気持ちとは 裏腹に

タクシーは「無機質」に走り抜け

大学前のバス停へ

「此処で いいか?」の

運転手さんの問いに

「ネェー」

帰りは 必ず このバス停から…と

固く誓いながら タクシーを降りました







着きました!

本当は …

私は …

この時点で 感極まって

旦那さまのオハコの

「いつ 死んでもええわ!」と

思ったのですよ

何故なら 「イメージ」が崩れ無いか

此処へ来る事も 随分

躊躇って居ましたから…





ガードマンのオジさんに

「日本から来ました! 入って宜しいですか? 校内の写真も撮りたいのですが…」と

恐る おそる断ると

「入れ!入れ!」と

愛想良く 招き入れられて…



ガード向こうの 鬱蒼とした

緑深い坂道を

一歩 一歩 踏み締めながら…