写真:TV「アナザースカイ」の中で番組から7周年のお祝いサプライズがありました。
TV「アナザースカイ」見ました。メンバーがとてもリラックスしているように見えました。
ネットでも好評で「今まで少女時代が出演した日本のTV番組の中で一番だ」との声が多いです。
そしてMCの今田耕司さんのコメントは極めて適切です。
・ラーメン店へは1人で歩いて行かない方がよい。
・鉄板焼き店は問題なし(高級店でも大丈夫)。
・寿司の久兵衛だけは、ソシだけで行かないほうがよい。あまりにも贅沢な店なので好感度が下がる。だれかに連れて行ってもらってください。(きっと今田さんはこう言いたかったはずです)。
訂正とおわび:銀座本店を想定してしまいましたが、よく調べたら高級ホテル内に支店は多く、かなりリーズナブルなことが分かりました。さらに本店も現在は昔に比べればリーズナブルで、少女時代であればおかしくないと思い直しました。ここに訂正させていただきます。申し訳ありませんでした。
あらためて、デビュー7周年本当におめでとうございます。今後ともますますご活躍されることを期待しております。ユナが言っていたように、これからは健康が一番大切です。
これからも少女時代!永遠に少女時代!
写真:2007.8月デビュー時、曲はInto the new world。
少女時代はデビュー以来、最も成功したグループとされています。しかし実際は決して順風満帆ではありませんでした。
少女時代は、平均6年という長い練習生時代を経て、勝ち残った精鋭メンバーであり、デビュー後すぐにKPOPガールズグループのトップとなりました。
このため、何につけても他のグループを応援するファンからの誹謗中傷を一番受けてきたグループだとも言えます。
その中でも一番きつかったのは、2008年ソウルでのドリームコンサートでしょう。
デビューして間もない頃、メンバーの熱愛疑惑や事務所の先輩を軽んじるような発言が問題となり、同じ事務所の先輩ファンから強い批判を受けていました(韓国では上下関係が非常に重んじられるためです)。
そのような中、2008年6月7日に開催されたドリームコンサートにおいて、観客の大部分を占める3つのグループのファンが結託し、少女時代が出演していた10分間、ペンライトを消して応援をやめ、ブーイングを行いました。
このことは「10分間沈黙事件」として話題となり、数日後、少女時代の公式HP上に、「適切でない言葉と行動、放送で尊敬語を正しく使用せずに傷を受けたすべての方々に心より申し訳ない思いを伝えたい」との謝罪文が掲載されました。
所属事務所も活動休止期間を設けざるを得ず、準備されていた発表などのスケジュールが中止、延期の処置となり、以降半年の活動休止を強いられました。
さらに同日、リハーサルで、ディレクターに反日ソングとされる「独島は我が領土」を歌わされ、そのビデオが動画投稿サイトに投稿されたために日本のネット上で批判が高まりました(本番では歌っていません)。
まさにソシにとって最も思い出したくない1日に違いありません。
後年、サニーはこう発言しています「辛かった時もあったけど、それが逆に絆を強めたと思う。そんな時間があったから、本当の姉妹みたいに辛い時間、幸せな時間、楽しい時間を分かち合いながら過ごせた。この時間に感謝してこれからの時間にも感謝するつもり」。
少女時代はメンバー同士仲がよいので有名で、何か事が起った時、9人の強い絆を感じます。デビュー以来メンバーの入れ替え・脱落がなく7年も続けているKPOPグループは少女時代だけです。
最後に、これを読んでお気を悪くされた方がいたとすれば、誠に申し訳ありません。
あくまでも少女時代のファンの1人である私個人の勝手な発言ですので、お許しください。
くれぐれもよろしくお願い申し上げます。