5年前の今日、日本で初めての少女時代のコメント。
1曲目のGENIEとOh!を歌い終わったあとのあいさつ
(メンバー全員、日本語での簡単な自己紹介があった後)
テヨン:韓国語(通訳)
「日本での初めてのステージですので、メンバー全員緊張していますけれども、一生懸命準備をしました。とても楽しみにしていましたし、みなさんどうぞ楽しい時間をすごして下さいね」
サニー:韓国語(通訳)
「今日は日本のファンのみなさんに初めて会うということで、とても大きな意味があると思います。これからも一生懸命やっていきたいと思いますので、みなさん期待してくださいね」
スヨン:日本語
「日本での初めてのライブなんですけど、こ~んなに沢山のみなさんが来て下さって、とってもうれしいで~す。ありがとうございま~す」
全員:日本語
「ありがとうございま~す」
当時、韓国デビューからはまる3年が経っており、何曲もの大ヒット曲を携えての日本デビューとなりました。
(当初、1公演の予定が希望者が殺到し同日に3公演実施)
残念ながら私は行ってませんが、当時の様子が語り継がれ、今や伝説の日本初上陸ライブとなっています。
ところで、韓国のファンと日本のファンとは少し違いがあります。
韓国はデビュー当時からファンはほとんど男性でした。
これに対し、2010年日本デビュー以降、日本のファンはほとんどが女性でした。
この傾向は現在でも大きくは変わっていません。
日本でのコンサートの様子からすると、最近は女性が60~70%位だと思われます。
韓国以外の国のファンの傾向は日本と似ているように思います。
(韓国では当初90%以上が男性でしたが、ここ数年は男女半々位になっているようです)。