テヨンは1人で歌い、安定したMCを進行し、そして何よりも20数曲の圧倒的パフォーマンスを完璧にこなしました。
それもそのはず、
2004年にSM練習生(歌うまチャンピオン)として採用され、
2007年に少女時代メンバーとして正式デビュー、
2015年に小規模会場で初のソロコンサート。
そして2016年に、初めての本格的なソロコンサートを実施したテヨン。
SM事務所の基本的方針だと思いますが、基礎を最重要視する、本当に手堅い(手堅すぎる?)デビュー(発表)の仕方です。
テヨンは7.10公演で、日本でもライブビューイングが行われていることを話し、日本語でも挨拶。43劇場で行われていると話すと会場ではどよめきが起こったそうです。
(韓国語だったためすぐには理解できず)。
少女時代メンバーであるテヨンのファンの方々には充分に満足できる内容であったと思います。
テヨン本人の手紙がネットに出ていましたので、ここに添付させていただきます。
添付1:
今後、さらなるファンを増やしてゆくには何が必要か考えてみますと、
欧米市場を見据えて、韓国語中心の曲よりは、英語の曲を発表することを考えるべきではないかと思っています。
私としては、テイラースイフトやアリアナグランデと同等に評価してほしいと思います。
関連記事がネットに出ましたので添付させていただきます。
添付2:
少女時代 テヨン、初の単独コンサートを開催「皆さんありがとうございます」
OSEN |2016年07月10日19時11分
写真=SMエンターテインメント
少女時代のテヨンが、単独コンサートを開催した。
10日午後、テヨンはオリンピック公園のオリンピックホールにて初の単独コンサート「TAEYEON, Butterfly Kiss」を開催した。同日の公演でテヨンは「こんにちは、テヨンです。皆さんに会えて嬉しいです。昨日に続いて2日目ですね。始めから大きな歓声をありがとうございます。皆さん、ありがとうございます」と挨拶した。
続いて、テヨンは「ソウルにいるファンの方だけではなくて、海外からも沢山のファンの方に来ていただいたようですね。日本ではライブ放送で見ている方が多いです。昨日もそうでしたけど、今日も一人でこのような大きなステージを引っ張っていかないといけないと思うと考えることが多くなります。昨日に続いて、今日も良い公演をお見せします」と力強く語った。
テヨンはソロ曲「Rain」「Why」「Starlight」「秘密(Secret)」「I」などを始め、OST(劇中歌)の「聞こえてますか」「もしも」などのステージを披露した。
元記事配信日時 : 2016年07月10日16時36分 記者 : パク・ソヨン