ユナ:
ラージスクリーンにユナが写ると歓声が必ず一段と大きくなる。
KPOPファン全体としては、日本で少女時代と言えばやはりユナなのです。
ユリ:
足首を痛めたらしく、舞台裏では足をアイシング。
ファンは心配していましたが、満面の笑みを絶やさないユリに脱帽。
ソヒョン:
ドラマ活動が佳境に入っていてコンサート当日に来日する忙しいスケジュールの中、ソロ曲「Don’t Say No」を堂々と披露。
いつものソヒョンらしくファンへの気配りも怠りませんでした。
ヒョヨン:(ヒョヨンwith NCT テヨン)
ソロ曲「WannaBe」を日本で初めて披露。ノリのいい曲にも恵まれてヒョヨンの歌唱力も再確認されたと思います。
テヨン:
持ち歌のバラードソロ曲「Fine」をゆったり披露。
男性グループの早いリズムを強調した曲が多い中、じっくり聞かせるテヨン。
サニー:
少女時代のボーカルとしてきっちり役割を果たす。声もよく出ていたと思います。
ご機嫌で愛嬌たっぷりでした。
スヨン:
ドラマの準備で忙しいらしくコンサート当日の来日。
いつもスヨン中心で日本側との打ち合わせがあるようですが、今回はあまり時間が取れなかったと思います。
歌わない期間があると馴れた曲でも調子を戻すまで時間は必要であり、大変であったと思います。
ティファニー:
ソロ曲「I Just Wanna Dance」をメインステージで披露。
謹慎に至った1年前の件もあり心配していましたが、私の見るかぎり、いつもの元気なティファニーでした。もちろん堂々としたステージ。
東京ドームに集まったファンのほとんどが女性(おそらく97%以上?)なのでどうしても男性グループの応援に力が入る。
少女時代を除くSMエンターテインメント所属アーティストについてあまり詳しくないため感想は正確性を欠くと思われますが、簡単に触れると、
ファンの年齢層で応援するグループが決まる傾向があるようです。
ごく若いファンはNCT、SHINee、EXO、Red Velvet。
比較的大人のファンはSUPER JUNIOR、東方神起、少女時代。
しかしながら、ごく若いファンもしっかり少女時代を応援していて、
昔に比べ、どのグループへも同じように応援するファンが多くなっているように思います。
韓国の兵役から戻った東方神起のユンホには一段と大きな歓声が上がっていました。