2010.08.23 羽田空港
2010.08.25 東京有明コロシアム 少女時代ショウケース
日本の音楽ファンは一旦いい音楽だと認めるとその後も長くその音楽を支持し続ける傾向があります。
ハワイアン音楽、ボサノバ、ジャズなど:
本場の国では、とっくにその当時の音楽は廃れ、最新の音楽に代わっていても、日本人はその当時の音楽を愛し続けていることが多い。
古いハワイアンの曲、創世記のボサノバ曲、1950年代のジャズスタンダードなどは、おそらく本国よりもそれぞれの日本のファンが一番大切にしていると思います。
最近ではKPOPも本場韓国では次々にデビューするグループにとって変わるサイクルが早い傾向が続いています。
少女時代もデビュー11周年、日本上陸8年となり、まだまだ現役ではありますが、メンバー個人の活動が中心となっているため、少女時代としての音楽活動が少なくなってきています。
ここはひとつ日本人の義理堅いところを発揮して、本場韓国よりも根強いSONE魂を少女時代メンバーに見せる時だと思います。
まだまだ「今は少女時代!」