中央は原作者吉本ばななさん
映画「デッドエンドの思い出」完成披露上映会:
チェ・ヒョンヨン監督、スヨン、田中俊介(BOYS AND MEN)
12月12日と13日は名古屋でトークショーも行われ、
さらに本日19:00からは東京「ユナイテッド・シネマ豊洲」で上映前にスヨン、田中俊介、チェ・ヒョンヨン監督の舞台挨拶があります。
ネットに出ている関連記事を添付させていただきます。
添付1:
スヨン&BOYS AND MEN 田中俊介主演、2月公開の映画「デッドエンドの思い出」場面写真を一挙解禁!
KSTYLE |2018年11月26日10時00分
(C)2018 「Memories of a Dead End」 FILM Partners
2月16日に公開される吉本ばなな原作の映画「デッドエンドの思い出」より、場面写真が一挙解禁された。
本作は韓国と日本を舞台にし、日韓共同製作で紡ぐ物語。本作はオール名古屋ロケで製作されたが、解禁された場面写真からは、どこか海外の風景を切り取ったかのような雰囲気が漂う。
本作は、主人公ユミが人生の終末を感じてしまうほどの絶望感の中、ふと訪れた古民家カフェで出会う人たちとの交流によって少しずつ自分を取り戻していく物語。
主人公・ユミを演じたのは、韓国のアイドルグループ少女時代のスヨン。ユミを暖かく見守り、癒し、同時に自分の過去を清算していこうとするカフェのオーナー・西山に、名古屋発エンターテイメントグループ、BOYS AND MENの田中俊介。
どんな絶望が訪れても、幸せは、ふいに訪れる。振り返ってみれば、何ということはない。人の強さを優しく綴った「デッドエンドの思い出」に要注目だ。
(C)2018 「Memories of a Dead End」 FILM Partners
■作品情報
「デッドエンドの思い出」
2019年2月16日(土)新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー
2月2日(土)シネマスコーレにて、名古屋先行公開
出演:スヨン(少女時代)、田中俊介(BOYS AND MEN) 他
原作:よしもとばなな「デッドエンドの思い出」(文春文庫刊)
監督:チェ・ヒョンヨン
配給 アーク・フィルムズ
(C)2018 「Memories of a Dead End」 FILM Partners
【ストーリー】
30歳を目前にしたごく普通の日々を送っていた韓国人女性・ユミ(チェ・スヨン)。ひとつだけ気にかかっている事があるとすれば、仕事で名古屋へ行ってしまった婚約者テギュとの未来だった。そんなユミはふと思い立ち、テギュに会いに名古屋へと向かう。久々の再会を待ちわびていたユミが、テギュのアパートで見たのは、見知らぬ女性の姿だった。
突然知らされたテギュの裏切りに絶望し、あてもなく街をさまようユミ。そんな彼女がたどり着いたのは、エンドポイントという名のゲストハウスを兼ねた古民家カフェだった。エンドポイントのオーナー・西山(田中俊介)は不思議な存在感でユミに寄り添い、カフェに集うちょっぴりおせっかいな常連客たちも傷ついたユミの心をゆっくりと癒していく。そして西山の心の傷に触れた時、ユミの中で確実に何かが変わり始めた……。
元記事配信日時 : 2018年11月26日10時00分 記者 : Kstyle編集部