少女時代の研究

KPOPの代表的女性グループ、少女時代のご紹介。少しでもその魅力を知っていただきたいので!(あまり詳しくない方向けです)

少女時代のヒット曲「I Got a Boy」が、アメリカのビルボードが発表した「10年を定義する100曲」に選ばれました

2019-11-23 15:40:58 | 日記

ビルボードは、2010年代の音楽業界に決定的な影響を与えた歌100曲を選ぶ「10年を定義する100曲」を発表し、少女時代は2013年に発売したアルバムのタイトル曲「I Got a Boy」でK-POPガールズグループとしては唯一選ばれました。

2013年当時、「I GOT A BOY」でYouTube「ビデオ・オブ・ザ・イヤー」を受賞した少女時代は、代表としてティファニーをニューヨークに派遣。


関連記事がネットに出ましたので添付させていただきます。さらに、2013年当時の記事も添付させていただきます。
添付1:
少女時代、ヒット曲「I Got a Boy」が米ビルボード「10年を定義する100曲」に!グローバルな存在感をもう一度証明
Newsen 2019年11月22日18時36分

写真=SMエンターテインメント
少女時代のヒット曲「I Got a Boy」が、アメリカの有名媒体ビルボードが発表した「10年を定義する100曲」に選ばれた。

ビルボードは11月21日(現地時間)、ホームページを通じて2010年代の音楽業界に決定的な影響を与えた歌100曲を選ぶ「10年を定義する100曲」を発表し、少女時代は2013年に発売した4thアルバムのタイトル曲「I Got a Boy」でK-POPガールズグループとしては唯一名を連ねており、グローバルな存在感をもう一度証明した。

ビルボードは「I Got a Boy」に対して、「少女時代のヒット曲『I Got a Boy』は、独創性がジャンルの制限や個人の芸術的アイデンティティにとらわれないときに、どんな結果が誕生するかを世の中に見せた。2010年代後半に行くにつれて、K-POPだけでなく、多くのミュージシャンたちがジャンルの境界を越えて、さらにダイナミックな音楽を生み出している。『I Got a Boy』は、未来の音楽産業が目指すべき指標となり、21世紀音楽の実験主義の限界をさらに拡大させた曲だ」と好評した。

また、「『I Got a Boy』のミュージックビデオは、音楽をより一層際立たせる様々なカラーの映像で世界的にヒットし、2013年『YouTube Music Awards』で『今年のビデオ賞』を受賞し、その人気を証明した」とし、注目された。


元記事配信日時 : 2019年11月22日14時36分 記者 : キム・ミョンミ

添付2:
少女時代、YouTube「今年のミュージックビデオ賞」を受賞!(総合)
OSEN 2013年11月04日11時46分

第1回「YouTubeミュージックアワード(YouTube Music Awards)」で韓国の人気グループ少女時代が錚々たる候補を抑え、「ビデオ・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。

少女時代は4日午前8時(日本時間)、米・ニューヨークで開かれた第1回「YouTubeミュージックアワード」で、「I GOT A BOY」で「ビデオ・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。「YouTubeミュージックアワード」であるだけに、計6つの受賞部門で一番大きい賞に相当する「ビデオ・オブ・ザ・イヤー」を少女時代が受賞し、彼女らのグローバルな人気がどれほどなのか確認することができた。

同日出席したティファニーは授賞式のステージに上がり、「Oh My God」を連発した。ティファニーは流暢な英語で「本当に感謝する。YouTubeは私の良き友だ。本当に信じられない」と感想を述べた。

白いミニドレスで美しい姿をアピールしたティファニーは、「最初のYouTube授賞式で、このように良い賞を頂き、嬉しい。メンバーたち、愛してる」と付け加えた。

続けてティファニーは韓国語で「SONE(少女時代のファンクラブ)、愛しています。今は少女時代」と韓国語の挨拶も忘れなかった。

同日MCを務めた俳優ジェイソンは、「あなたは本当に美しい」と賛辞を送り、コメディアンのレジーは韓国語で「カムサハムニダ」と答え、関心を示した。

少女時代が受賞した部門には、PSY(サイ)の「GENTLEMAN」をはじめジャスティン・ビーバー、レディー・ガガ、ワン・ディレクション、セレーナ・ゴメスなどが候補にノミネートされた。韓国内外で錚々たる候補らが競争を繰り広げただけに、少女時代の受賞はさらに意味がある。

今年初めて開催される「YouTubeミュージック・アワード」は1年間、全世界のYouTubeユーザーたちに最も愛された音楽とミュージシャンを選定する受賞式であり、少女時代がノミネートされた「今年のミュージックビデオ賞」の他にも「今年のアーティスト」「YouTube人気パロディー」「YouTubeイノベーション」「YouTube跳躍」「YouTubeトレンド」など計6つの部門で授与が行われた。

その結果、「YouTube跳躍」はマックルモア&ライアン・ルイス(Macklemore&Ryan Lewis)が受賞し、「Response of the Year」はリンジー・スターリング(Lindsey Stirling)&ペンタトニックス(pentatonix)の「Radioactive」が受賞した。

「YouTubeイノベーション」は デ・ストーム(DeStorm)の「See Me Standing」が受賞し、PSYがエントリーした「YouTube Phenomenon」はテイラー・スウィフト(Taylor Swift)の「I Knew You Were Trouble」が、「今年のアーティスト」はエミネム(Eminem)がそれぞれ受賞した。PSYと少女時代が共にエントリーした「ビデオ・オブ・ザ・イヤー」は少女時代が受賞した。

同日の授賞式では様々なアーティストたちが公演を行った。レディー・ガガは吠えるような歌声でファンから大きな歓声を引き出し、エミネムは感覚的なラップを披露するなど見所満載だった。このほかにもアーケイド・ファイア(Arcade Fire)、受賞者のリンジー・スターリング、CDZA、M.I.Aなどが華やかなステージを披露した。
元記事配信日時 : 2013年11月04日09時34分 記者 : ファン・ミヒョン