ヒョヨン
ヒョヨンはDJ HYOとしてソロ活動を積極的に展開してある程度成功したと思います。
ヒョヨンが持っている実力と、(直接ではないにしても)SM事務所の応援があってこその実現だと思います。
ソヒョン
ソヒョンは韓国政府の意向にそって北朝鮮にも出向きました。
本人の政治的な意味は全く感じませんが、優等生のソヒョンらしい行動だと思います。
ユナ
ユナは新曲発表のほか、映画、ドラマ、ファッション誌モデル、MCなど広範囲に自分のペースを保って活躍していると思います。
テヨン
テヨンは最もソロの音楽活動を多くやっていると思いますが、
不運も伴ってライブ活動はファンもはらはらするような展開が何回かありました。
アーティストに比重が偏ると、音楽の完成度に神経質にならざるを得ず、ソロのライブは難しくなる一方ではないでしょうか。
私としては、アイドルらしいおっとりとしたテヨンを見ていたいです。
ユリ
ユリは今年私が最も望んでいたソロアルバムを発表してくれました。
少女時代メンバーのレベルの高さを再認識させられた思いです。
ドラマに、ファッション誌モデルに、ソロ活動はとても順調です。
スヨン
スヨンもソロ曲を発表したり、かねてから望んでいた日本での活動を進めたり、
スヨンらしい落着いたペースで活動しているように見えます。
サニー
サニーは膝の調子が悪く、新ユニットOh!GGにも参加を躊躇していたとのこと。
心配です。待っていますよ、サニー!
ティファニー
ティファニーは新曲の発表もあり、広い米国本土のツアーは体力・気力とも大変なことだと思います。
本当の事情は知りませんが、
SM事務所を離れなければならない特別な事情があったと思っています。
本人にとって決してプラスではなく、厳しい環境になってしまうことは十分に予想できました。
誰にでも調子のよい時もあれば思い通りにならない時期もあると思います。
少女時代の音楽活動が最も好きな私にとっては、
完全体でのパフォーマンスが無かった今年は辛い1年でした。
その中で「少女時代-Oh!GG」だけが救いでした。
来年の少女時代に期待しています。
私としましては、少女時代 の本領発揮 は EDM のマニアックな超絶的傑作 ❝Catch Me If You Can❞ で止まっているというのが実感です。ちょうどそれ以降の辺りから、ほぼ、KPOP.GG鑑賞が━━ 楽曲は 少女時代 以上に凝りに凝っている ━━ LOVELYZ ひとつになっていったわけです。【代表的ナンバーのひとつ ❝Ah-Choo❞ は、約34ものコードが展開されている前代未聞の凝りに凝った超絶傑作曲。】 それ以降の 少女時代 も、もっと凄い楽曲が贈られていくものと大いに期待していたのですが、かつてのように ‘傑作曲を連発する’ というのはめっきり影をひそめた、というのが実感です。
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貴記事にも的確に述べられていますように、Yuri の ❝Always Find You❞ 及び アルバム は 少女時代ファン としてはとても嬉しい出来栄えでした。
ただ、やはり ‘少女時代 というスーパーグループ’ としてメンバーが本領発揮できる楽曲をきちっと贈ってあげて、数多くのファンの期待に応えるよう、全力を尽くしてもらうのが本筋でしょう。私としましても、Yuri を筆頭に、残った5人は好きなメンバーばかりなので、ぜひともメンバーたちの実力が最大限活かせるような傑作曲群を贈ってあげてほしいものだ、とSMent.の方々に強く望みます。