ヘルパンギーナは0~5才にかけて多く発症するので「こどもの夏カゼ」と言われてますが、
本当に辛いのは実は「親」に感染った時!
★39℃の高熱がなが~く続く!
★水も飲めないくらい扁桃腺が腫れて痛む!
★口の中のポツポツがジクジク痛い!
これ、実際こどもと同じ症状なのですが、大人はナゼが重症化します
こどもを手厚く看病すればするほどこの「地獄の痛み」が待っているという悪循環(T_T)
うちの娘も、もれなく0才の時から何回か罹っています。
で、『娘バカ・親バカ』な私はこれを使って看病しています。
<使い方>
・娘、飲む
・私も飲む
↓
・娘、治りが早い
・私、伝染らない
0才児から飲めるからかなり助かりました!
治りが早いし、本人もカラダが楽になるので飲みたがります(笑)
やたら早く元気になるので、ゆっくり寝てないで遊んじゃうのが玉にキズ?!な感じです。
今では子供のカゼ、手足口、インフルエンザ、おたふくなど感染症全般に使っております。
病院のお薬と併用しても大丈夫なのもうれしいポイント。
以上、我が家の治験例でした(笑)
<小難しい?補足>
ヘルパンギーナはウイルス感染症です。
1.ウイスルを殺す薬はありませんので、まず感染しないようにするのが大切。
・手洗い&うがいは必ず行う
・おもちゃの貸し借り、おやつや食べ物の交換、ジュースの回し飲みは禁止
・免疫を下げる事はしない(夜更かし、冷たい物の摂り過ぎ)
・咳をしている人、人混みに近づかない
2.ウイルスは体内に感染後、爆発的に増えます。
・だるい、のどがおかしい、気持ち悪い?と思ったら早く寝る
・こども看病中は必ず親に感染しています。仕事や家事を無理しない。
・外出やスポーツは控える
3.ウイルスが増えて体調が悪化する前に免疫を高める
・こどもの看病時や、幼稚園保育園に行った後は源液ドリンクを飲む
・のどが腫れてきたと少しでも感じたら503で一気に免疫を高める
・体温よりも低い温度の物は食べない、飲まない