排卵誘発剤を使うと決めたら。

こんにちは！
米沢駅前 漢方・林鍼灸院の林宗太郎です！ 

日曜日は栃木県の山の方にお出かけしてきました😃

自然の中で「大気中の精気」を補給して参りましたので元気百倍♪

紅葉はあと一歩でしたが気持ちよかったですね～！

さて、不妊専門病院を受診して治療方法が体外受精・顕微授精に決まると

必ず迷う（よくわからない？？）のが卵ちゃんの「誘発方法」です。

・ロング法

・ショート法

・アンタゴニスト法

いままで聞いたことのない専門用語が飛び交います😅

どんな方法を採用してトライするにしても、一回の採卵でより多く

卵ちゃんを確保して凍結保存しておきたい！と思うのは皆さん当然の事。

ただし、排卵誘発剤はこんなお薬です。

＜誘発剤の働き＞

はいはい、卵巣さん！卵をどんどん作ってね！

あーもう、休んじゃ駄目駄目。

もっともっと！さあもっともっと！！！！

まるでブラック職場の上司みたいな役目が誘発剤です。

誘発したての最初の頃はこれでも卵ちゃんは生み出されます。

ですが、コレが続くとどうなるでしょう？

　　　　卵　巣　が　疲　弊　し　ま　す　。

その結果、誘発しても卵ちゃんが出来なくなることもあります。

中身がカラの「空胞」が続くことも出てきます。

そしてさらに強い誘発剤を使うことになることも・・・！

「誘発剤をつかって不妊治療をする」と決めたら、卵巣が疲弊しきる前、

できるだけ早いうちに卵巣を癒やすエネルギーを補給しておきましょう。

当店の漢方と自然薬で「卵巣が卵ちゃんをつくるための力」を補給して

おいた方は皆さん誘発後の採卵が好成績で、複数採卵→しっかり受精確認

出きる例が多いです。この分野はお医者さんのお薬が不得意な範囲なので、

病院に行く前にぜひ一度ご相談くださいね！

さんざん誘発してホルモンバランスが崩れて仕しまう前にしっかり整えて

おくと良い結果が出やすい、と経験上私はみています。

皆様のお役に立てる漢方・自然療法をお伝えします。
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