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しあわせで「ある」ための最適解💓

〇〇、だからこそ。

2024年04月10日 | ありがとう日記

パラグライダー体験記を書いて、

パラグライダーの体験って後ろに操縦してくれる方がいて、座ってるだけですからね。(笑)

ちょっと大げさだだったかなーと客観視して苦笑いしたところで思い出しました。(笑)

私は高所恐怖症だったのです! だからこそ、深い感動を味わえたのですね。(笑)

 

一昨年から昨年にかけ、不思議体験の3ステップがあり、

不思議体験は3ステップがパターンです。(笑)

なぜ3ステップで来るのかは、たぶん抵抗(ブロック・制限)を溶かすためでしょう。

パラグライダー体験は3ステップHOP・STEP・JUMPの

「STEP(二番目の)体験」でした。

 

不思議体験HOPは、「マンションの高層階に住むことになる」でした。

14階建て高層マンションで、タワマンのようにそびえたつ高い建物ではなかったのですが、

だからこその高さの怖さがありました。

高所恐怖症なのに11階の部屋に住むことになったのですが、その決め手となったのは、

内覧に行ったときに聞こえてきた「ここで宇宙の円卓会議を行う」というメッセージでした。

がらんとした部屋の中で想像が膨らみました。宇宙の円卓会議!? 楽しそうじゃないですか!

どうしてもその宇宙会議に参加したくて、そこに住むことを即決しました。(笑)

円卓会議を行うために、まじで円卓を用意しようかと思案もしましたが、

円卓購入は杞憂に終わりました。(笑)

宇宙の円卓会議の円卓とは、二人や四人掛けの丸いテーブルではなく、

国際会議に見るような馬蹄状につながった楕円形のとても大きなテーブルのことで、

「イメージ」です。みんなで輪になって話し合います。

三次元物質としてのテーブルの準備は不要でした!(笑)

 

そうして現実世界では11階に住まうことを決めたのですが、一つ懸案事項がありました。

11階のエレベータ降りてすぐの共用通路に、吊り橋のように下まで見える隙間がありました。

隙間があるつくりになったのは、おそらくは耐震対策かと思われます。

阪神淡路大震災直後の建築です。

そこを渡るたび、怖さで身体がちぢみ、震えるのです。

子供のころから怖がりで、とくに高い所が苦手でした。

幼稚園のときは、園児用の低さと広幅の平均台の上ですら、

歩くどころか平均台に上ることもできませんでした。

大人になっても吊り橋が怖くて渡れません。

道の端っこも怖いです。

高層ビルの外付け非常階段も怖いです。

 

ですがこれはもう、引っ越しを克服するきっかけにしようと思い立ちました。

毎日毎日渡っていればそのうち慣れるでしょう。

 

そうやって3ステップのHOPで、

「宇宙の円卓会議」を釣り餌に、高層階に住んで吊り橋のような通路を渡り慣れ、

 

STEPでふとやってみようと思い立ちパラグライダー体験をして、

上昇気流に乗れば力を抜いて空中を浮遊しどこにでも行けることを体感で知り、

 

JUMPで、猫と暮らす「地球天国」を味わうことになりました。

11階での暮らしには十分満足していて、そこから引っ越すことになるとは思ってもみなかったのですが、

突然夜中じゅう上階から水が流れる音が聞こえて眠れないトラブルがあって、

原因は謎のまま、泣き寝入りにはなりますが転居することを決めました。

ですが「ものは考えよう」です。「結果オーライ」です。

「おかげさまで」、どうせ引っ越すならと、ペット共生住宅に転居して猫を飼うことになったのです。

 

比喩的ではありますが、

高い所を恐れず克服して、新しいことに挑戦してと楽しむ過程で、

目には見えない大きな壁を突破したからこそ次の新しい世界が見えてきたのだろうと思っています。

 

 

 

💓今日も、最後までお読みいただきありがとうございました💓

 

、だからこそ

 

Sting and Stevie Wonder - "Fragile" (from Sting's 60th birthday concert) - JOYFUL JOYFUL 

 

 

 

 

 

 


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