工房猫です。
私もちいさい頃にヴァイオリンを習っていたら、どうなったろうな~?と思うことがあります。
ちなみに吹奏楽団にあこがれた工房猫は、クラリネットを吹いていました。
木管の柔らかい音が大好きでした。
代々木の某ヴァイオリン工房に見習いで一年いた時に、であったヴァイオリン貴公子そしてヴァイオリンプリンセス達。
細い体から出てくる音は、本当に軽やかでした。
まだ分数の1/8サイズなど・・・本当にヴァイオリンってかわいいなあって思ったものです。
わが工房の肩当。Kanon カノンの初のお客様。
それも分数ヴァイオリンを弾く、男の子でした。
彼のヴァイオリンにも江川工房特製のアジャスターの未完成品を付けたり、いろいろと遊ばせてもらったものです。
レッドヴァイオリンという映画はご存じですか?
ヴァイオリンが弾く手を狂わせるような魔力をもつという映画です。一度は観てね。
分数ヴァイオリンには、アジャスターのサイズを問わない、パッチがおすすめです。
分数ヴァイオリンユーザーの親御さんにぜひ!
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つけ方は簡単。丸い円盤を分数ヴァイオリンのアジャスターにくっつけるだけです。
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