工房猫です。
私が弦楽器のパーツでこんなに音が変わるのか!とはっとさせられて以来、
すっかりヴァイオリンを主にした、ヴァイオリンワールドに入って、早8年。
いろんな奏者の方に出会いがありましたが、どんな音が自分にフィットするのか
とすでに分かっている人は、もちろんいましたが、
???
求めている音が、まだ模索中、という人ももちろんいました。
そういう人は、やはり余計な音をどんどん減らして、そして自分の楽器、
奏法に向き合うことが必要なんだろうなあ・・・と勝手ながらに思ったものです。
楽器は生き物ですから、奏者の骨格での弾き方でも、そしてマインドで
異なっていくわけです。
私は、体重の重いがっしりとした奏者が引くヴァイオリンの音が好きです。
吸い過ぎにならない程度で(笑)
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