昨日はお姉ちゃんのお誕生会に参加して、今日はお弁当参観でした。先週から、1日先生、PTA役員会、広報の製本作業・・・と、幼稚園に出勤しているかのように、幼稚園通いの毎日。公立幼稚園なので、親が関わることがたくさんあって面倒だと思うこともあるけれど、普段とは違う子供を見ることができる良い機会でもあります。
お誕生会では、みんなの前で高い台に立って、「何才になりましたか?」、「大きくなったら何になりたい?」などの質問に答えていました。嬉しそうだけれど少し緊張もしていて、でもしっかり大きな声で答えている姿は、自分の子供ではないような・・・。
お友達が作ってくれた紙粘土のケーキをプレゼントしてもらい、お祝いの歌をうたってもらって、この子はみんなに支えられて生きているんだなぁ・・・と、ちょっぴり感動しました。こうやって、少しづつ社会の一員になっていくのですね。