お料理はレシピを見れば何となく作れるわ~と思って、いわゆる料理教室の類は行ったことがなかった私ですが。絶対に行きたい1日だけのお料理教室が、先日お友達のお宅で開かれることになり、参加してきました。
メニューはフランスの家庭料理。教えてくださったのは、フィリップ・オブロン氏。瀬田や祇園でお店をされていたこともあり、雑誌でよく見ていた私は「行ってみたい」と思っていたのでした。「料理の鉄人」で坂井シェフとザリガニ対決をされたこともあるのです。しばらく日本を離れていらっしゃいましたが、ご家族で帰国されたのでした。
そんなすごいシェフに教えていただいたのは、「パンプキンの冷製スープ」「クロックムッシュ」「プレ・ソテー・シャサー」。「プレ・ソテー・シャサー」は、トリもも肉のソテーを煮込んだもので、じゃがいものソテーも添えられます。もちろん、私たちの腕!に合わせて、家庭で作れるメニューを揃えてくださったのですよ。
そしてこのとおり、食材は「平和堂」で買ったもの、ペコロスにいたってはローカルな「うかわファームマート」で。調理器具はお友達のお宅のもの。フランス料理のレシピって、普通は手に入りそうにない食材や調味料があって、作るのを諦めてしまいがちだけれど、どこにでもあるような材料で作ってしまうのがさすがですね。
トリもも肉のソースです。匂いが伝わらなくて残念。
完成でーす。なんでスーパーのお肉が、こんなに柔らかいのか・・・。感動ものでした。スープも家で作るのとはなぜか違って、とてもなめらか。このレシピで私が作ったからといって、きっと同じ味にはならないんだろうなぁ。一度に全部はムリにしても、一品づつマスターしたいものです。一流のシェフの料理を間近で見られて、とても貴重な体験ができました。
デザートは、桃のケーキをいただきました。ごちそうさまでした!
明日は月に一度のショールームです。普段はクーラーをつけていないのですが、最近とても暑いので、つけるかどうか1日思案しました。が、やっぱりリビングの扉は開けて、自然の風を感じていただこうと思います。そう言うとキレイですが、今日はクーラーをつけてみたものの、天井が高いので全く効かず・・・。あちらこちらから風を送る方が、涼しいことがわかりましたので。暑い中ですが、ぜひ足をお運びくださいね。
メニューはフランスの家庭料理。教えてくださったのは、フィリップ・オブロン氏。瀬田や祇園でお店をされていたこともあり、雑誌でよく見ていた私は「行ってみたい」と思っていたのでした。「料理の鉄人」で坂井シェフとザリガニ対決をされたこともあるのです。しばらく日本を離れていらっしゃいましたが、ご家族で帰国されたのでした。
そんなすごいシェフに教えていただいたのは、「パンプキンの冷製スープ」「クロックムッシュ」「プレ・ソテー・シャサー」。「プレ・ソテー・シャサー」は、トリもも肉のソテーを煮込んだもので、じゃがいものソテーも添えられます。もちろん、私たちの腕!に合わせて、家庭で作れるメニューを揃えてくださったのですよ。
そしてこのとおり、食材は「平和堂」で買ったもの、ペコロスにいたってはローカルな「うかわファームマート」で。調理器具はお友達のお宅のもの。フランス料理のレシピって、普通は手に入りそうにない食材や調味料があって、作るのを諦めてしまいがちだけれど、どこにでもあるような材料で作ってしまうのがさすがですね。
トリもも肉のソースです。匂いが伝わらなくて残念。
完成でーす。なんでスーパーのお肉が、こんなに柔らかいのか・・・。感動ものでした。スープも家で作るのとはなぜか違って、とてもなめらか。このレシピで私が作ったからといって、きっと同じ味にはならないんだろうなぁ。一度に全部はムリにしても、一品づつマスターしたいものです。一流のシェフの料理を間近で見られて、とても貴重な体験ができました。
デザートは、桃のケーキをいただきました。ごちそうさまでした!
明日は月に一度のショールームです。普段はクーラーをつけていないのですが、最近とても暑いので、つけるかどうか1日思案しました。が、やっぱりリビングの扉は開けて、自然の風を感じていただこうと思います。そう言うとキレイですが、今日はクーラーをつけてみたものの、天井が高いので全く効かず・・・。あちらこちらから風を送る方が、涼しいことがわかりましたので。暑い中ですが、ぜひ足をお運びくださいね。