in the small woods

家具職人の妻のブログ。
シンプルな天然木の家具の紹介や、自然の中で感じたこと、日々のことを綴っています。

で、結局どうなる共通テスト

2019-09-11 | dialy
免許の更新に行ってきました。
長蛇の列だったのに、30分の講義を終えて新しい免許を手にしたら、まだスーパーも空いていない時間。早い。

やっぱりこういうシステマティックなところ、日本ってすごいなぁ。
4桁の暗証番号、何に使うの?と思いながらも言われたとおりに打ち込む(笑)

とにかく、これでまたしばらく車に乗れます。



家に帰って、先日切り抜いておいた新聞記事をじっくり。



関係ない方には全く関係ないのですが、大学入学共通テスト。
どんぴしゃり、娘の入試から始まるのです。

小学生のころから、2020年度からと言われていたので、大学行くかどうかわからないけど、なんとなく気にしてはいたのですが、いよいよ近づいてきたなという感じ。
私にしてあげられるのは、情報集めぐらいなので、毎日隅々まで新聞チェックです。


英語の民間テストを高校3年生の間に受験しておかないといけないのですが、受験するための共通IDを今年の秋にネットで取得しておいて、英検を受けるなら、前金を払って受験の予約もしておかないといけないそうです。まだ受験校も決めてないのに。


そして今日の新聞には、全国高校長協会が、文科相に民間試験の導入延期を求めることにしたという記事。



新しい制度を始めるときは、いろんな組織からの意見、全部聞いて話し合ってから進めてほしいですよね。見切り発車すぎて、振り回されるなぁ。
どうなることやら。

まぁ娘は、超ポジティブシンキングな人なので、みんなが不安で志望校を下げてくれるのがチャンスや、と思っています(笑)