in the small woods

家具職人の妻のブログ。
シンプルな天然木の家具の紹介や、自然の中で感じたこと、日々のことを綴っています。

パプリカへの道は長い

2019-09-13 | nature
ちょっと涼しくなってきました。

千葉の停電が長引いているようで、心配です。
電気で命を繋げている方がいるかもしれません。
早く電気が届きますように。

3年ほど前、我が家のあたりも台風のあと3日ほど電気が止まりました。
JRの電柱も倒れ、学校の校舎のガラスが割れたり、体育館の屋根が飛んでいったり。

しばらく電車も動かないし、学校も1週間は休みだろうなと思っていたら、3日目には電車も復旧、学校も片付けられて、いつもの生活にもどることができました。

あのときは、復旧作業に携わっている方たち、すごい!と思いましたね〜。
今も、寝ないで復旧作業されている方たちがいらっしゃるでしょう。
感謝です。



私たちにできることは、普段から災害がいつ起きても、ライフラインが復旧されるまで自分たちで生活できるようにしておくことですね。


そこで…やっぱり家庭菜園です!
食べるものを自分で確保できるのは心強いです。


今日の収穫。



夏野菜が少なくなってきましたが、余りすぎないで、ちょうどいい量です。
ししとうが、辛くなってきました。
秋になると辛くなる。どうしてなんでしょう。不思議です。

なすは、一度背丈の半分ぐらいに切って、油かすをあげたら、また元気になってきました。秋茄子、楽しめそう〜。




安定のオクラ。お弁当に毎日。
背が伸びて、木になってきました。
いつまで伸びるのか、挑戦です。





最近気づいたんですが…。
うちの畑にはパプリカがあったのです!

いやぁ、今までピーマンだと思って緑のうちに収穫してしまってたのですが、取り忘れている子が黄色になりかけているのを発見。

そういや、パプリカの苗も買ったなぁ、と。

パプリカは収穫まで時間がかかるんですねぇ。
だから、パプリカは高いんだな。気長に待ってみます。