in the small woods

家具職人の妻のブログ。
シンプルな天然木の家具の紹介や、自然の中で感じたこと、日々のことを綴っています。

通園グッズ

2008-02-19 | dialy
1週間と少しで、2月も終わりですね。雪ももう終わりでしょうか?寂しくもあり、嬉しくもあり・・。

下の子が幼稚園に行くのも、あと1ヶ月ちょっとです。4月はイベントもありますが、その前に入園式。お姉ちゃんが行っているので、トイレの場所や遊具の場所は知っているし、顔見知りの先生もいて、幼稚園自体には慣れているのだけれど、お姉ちゃんのときよりも心配なのはなぜでしょう・・。やっぱり性格かなぁ。お姉ちゃんは、お友達と遊びたくて遊びたくて、自分から話しかけたり輪の中に入っていく方なのですが、下の子は「私が、私が!」のタイプ。オモチャの取り合いになったりするんだろうなぁ。まぁ、幼稚園で自分が出せるなら、大丈夫か。今からあれこれ心配しても仕方がないですね。

幼稚園が楽しみになるように、少しづつ準備をしています。絵本バッグと靴入れができました!さくらんぼの飾りは、赤ちゃんのときの靴下についていたもの。いつか何かに使おうと、置いておいたものです。まぁまぁ、可愛くできたかな。久しぶりにミシンをかけていると、無心になれて楽しいです。次はお弁当グッズと、座布団。がんばるぞ!




大雪の日

2008-02-18 | nature
この冬、一番積もった雪の日。細い枝の先っぽまで、ふんわり雪がのせられています。ロープの上にも、網の目一つ一つにも、あんなとこにも、こんなとこにも、雪が積もっていて、すごいなぁ・・と感心。している場合ではなく、今日1日の予定を考えては、朝からゲンナリ。

雪が積もった日は必ず熱を出す(出してくれる?)娘も、今朝は元気。幼稚園に行くんだね。こんな日に限って、PTA役員を決める集会があったり、ピアノの送り迎えがあったり、どうしても外へ出なければ・・。


すべての用事が無事に終わっただけで、もう今日は満足です。寒かった~。


雪の日の燦々ショールーム

2008-02-17 | funiture

今日は燦々ショールームの日。ですが、燦々とはとても言いがたい雪。予報どおりで仕方がありません。たとえ誰も来られなくても、この日のメリットはあるのです。なにせ月に一度の大掃除の機会ですから。昨日は長い棒にコロコロテープをしばりつけて、高い天井の隅のクモの巣を一掃し、換気扇や冷蔵庫の上もピカピカに。天井を見上げては「白くなったなぁ」と満足。本当に誰も来られなかったとしても、ヨシとしよう。

朝から雪が舞ってやはりテンションが下がりましたが、それでも来ていただきました!雪の中、ありがとうございました。

「ずっと来たかったんです」とおっしゃってくださったK夫妻、「安い値段で頑張っていらっしゃる」とエールをいただき、主人も喜んでいました。「まったりし隊」のお2人はわざわざ大阪から来てくれました。ブログを読んでいただいたようで、「これ、好きでしたよね」とさつま芋チップのお気遣い。我が家を熟知していらっしゃるskogのTさんは、いつものように家の中をぐるぐる回ってみなさんを案内してくださいました。生ガキ、主人の両親も大好物なのでおすそわけさせてもらいました。そしてTさんのお嬢さま、雪の中リサの相手をしてくださって、ありがとうございました。


たくさんお客さまが来てほしい気持ちもありながら、今日みたいに雪景色を見ながら、ゆっくりお話できるのもよいなぁと思いました。来月はどうなるかな?


4月12、13日の「かんじる比良」では、ギャラリーskog にて、まったりし隊の作品がご覧になれますよ。









雪、そしてまた雪・・

2008-02-16 | dialy
夜はカーテンを閉め切っているので、朝起きて最初に外の気配を感じるのは、トイレに座ったときに窓から見える景色です。道の向こうの林が見えるのですが、今朝はすべての木が雪化粧。「あー、また積もったか~」 木を見ると、新しく雪が積もったかどうかがわかります。

昼間もずっと降り続いているので、だいぶ積もるだろうなぁ。今年は雪が多くて少々げんなりしてきたけれど、おとついのニュースで夕張市の様子を見て、こんな雪でぶつぶつ言っててはいかん、と思いました。買い物に出る出ないの問題ではない雪の量でしたので。除雪車なしでは生活ができないのに、石油高騰で本当に大変そうでした。

雪が積もると、わが家を訪れる人は少なくなりますが(笑)、動物や鳥たちがよくやってきます。山に食べ物がなくなるからでしょうか、雪の日はそれはそれはたくさんの鳥たちが、木と木の間を行ったり来たりしているのがリビングから見えます。赤い実がたくさんできているので、それを食べに来ているようです。なぜか、雪のない日は来ないのですよ。それに、シカや???な動物が雪に足跡を残していきます。

明日は月に1度のショールームの日ですが、予報ではまた雪のようです。来ていただける方は、長靴をお忘れなきよう・・。




おひなさま

2008-02-15 | dialy

週末は第3週日曜日。オープンハウスの日です。時間が経つのが本当に早いです。2月に入って、お雛さまを出したかと思うと、昨日はバレンタインデー。雪で買い物にもなかなか行けなかったので、当日にあわてて買い物、そしてブラウニーを作りました。

気が早いといえば、今日はパパが朝日新聞「暮らしの風」の取材を受けました。なんと発行は6月です。窓の外の雪がうらめしいほど。カメラマンの方がとても丁寧に写真を撮ってくださっていたようです。「暮らしの風」の冊子は、大阪では月に1度配達されていたのですが、こちらでは配っていないようですね。営業所にお願いすればいただけるかもしれませんので、どこかで手に入れていただければ・・。うちも手に入るのかどうか不安ですが。「お父さんのモノ語り」というコーナーですので、世の中のお父さんたちがたくさん目を通してくださるかと思います。嬉しいですねぇ~。

そしてお雛さま。両親から孫娘に送られたものと、私が実家から持ち帰ったものと、両方飾りました。先日の新聞記事にありましたが、お雛さまというのは本来、代々譲り受けていくものではないそうですね。昔は厄除けの意味で1人づつ、お人形を流していたそうですので。厄まで譲り受けてしまうので、姉妹で共有するのもやめたほうがいいそうです。とはいえ子供たちは喜んでいるので、私のものは私のもの、ということで飾ってみました。

みんなでわいわい飾るのは楽しいのですが、来月しまうのが億劫なんですよねぇ・・。この辺りは旧暦ではないのかしら?