自分が父と同じくらい生きるなら余命はどのくらいか。
25年:9,131日。
一日過ぎるという事は、余命が一日無くなるという事。それだけのコストに匹敵する一日を過ごしたか、日々振り返る。
自分を成長させる仕事を優先し、手掛けた仕事は全て全力を尽くすことに決めた。
その際好き嫌い、得手不得手、を選ぶ基準としない。苦手な事ほど自分を成長させるから。面倒な事もゲームのつもりで楽しむ。
例えば仕事上の会話…「自分が相手を雇っている」そんな意識で相手を思い遣り、求められれば自分の意見をはっきり伝える。
仕事以外でも法事…和尚さんを見習って大きな声でお経を読む。達成感があり、声の訓練にもなり、自分の曲を歌う際、生きる。
後推定25年。四半世紀!ここで変わらなければ一生変わらない。
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25年ですか。ある意味羨ましいです。まだまだやれる
ことが沢山ですからね。
私など、もう明日の命も不定(ふじょう)の高齢者です。
ただ、自分を成長させない仕事はなかったです。有難い
ことでした。今宵はこれにて。