先日精華オケの定期演奏会が行われました。
私は残念ながら仕事の都合で参加は出来ませんでしたが、
聞くところによるとラフマニノフピアノコンチェルトが大変素晴らしかったらしいです。
DVDがあるとの事ですので、注文しておきました。
楽しみにしておこうと思っています。
打ち上げには(遅れましたが)参加出来ました。
ソリストのリシェツキさんもいらっしゃいましたので、ちゃっかりサインを頂き、お話もさせて頂きました。
リシェツキさんは現在福岡在住で流暢な日本語を話されます。
素晴らしい演奏家ですが、たいへん親しみ深い人柄で一気にファンになってしまいました。
来月、リサイタルがあるとの事でしたので、ぜひ聴きにいこうと思っています。
打ち上げでは2ndVnのパートリーダーより
「月に2回は練習に来てください」
とのお達しをされました。
確かに月一は厳しいな~っと感じていましたので、そうしようとは思うのですが、
交通費(船代が高い、、、)と時間を考えるとちょっとゾッとします。
しかし、バイオリンは楽しむためにやってますので、オケという楽しみのためにはしばらく出費は仕方ないかもしれません。
今後は楽器や弓の購入をしない事、また保険なども付与してませんので(なるだけ持ち運ぶ事にしてます)、
そこら辺でバイオリンへの出費は帳尻を合わせるというか、抑えるというか、、
そういう風に発想にしておきますかね、、、
ただ、Bamハイテックオブロングの鍵がいまいち開きにくいです。
本体は全然大丈夫なのですけど、開錠の部分がなかなか開かない時があります。
ダブルケース以外で弓が4本入るのはこれしか持ってませんので、壊れたら嫌ですね~。
年内最後となるレッスンを受けてきました。
いつもと同じように最初に基本的なボーイングやヴィブラートの練習をしました。
今回いつもと違ったのはちょっとだけハイポジの説明があったことです。
7ポジ以上の手の形をちょろっと説明されていました。
「曲はともかく音階練習はします。フリマリーを持って来てください」
との事でした。
いくつか教本はあるのですが(使ってないですが、、、)フリマリーは無かったです。
これも買わないと、、
曲はヘンデルのソナタ4番ニ長調を通しで。
初めて3楽章をしましたが、音程は良いですが、リズムが曖昧との事でした。
もうちょっとで出来そうなんですが、
私自身どうも集中力がなくて、
私としては1楽章も2楽章も出来としては悪いように思ったのですが、
先生からはお咎めなしでした。
先生は最近どうも優しい印象です。
もっとバンバン駄目出しして欲しいと思います。
ドMの私としてはもっと厳しく「全然だめ!下手~」っと叱責してほしいっと思っております。
冗談ですけど(笑)。
ただ、あまり褒められたりするのは苦手で真実を真実として淡々と伝えて欲しい性質なのです。
今年のレッスン回数は12回、初めて年12回行きました~
曲は今やっているのも含めて、5曲くらいかな??
亀さんの歩みですが、来年も自分の弱点を克服できるよう精進したいと思っております。
次回は出られそうなのかしら?
ステージでしか味わえないオケの醍醐味もあるので機会があるといいですね。ってエアヴァイオリンしてる私が偉そうに言えないんですけど(^^ゞ
私もドMなのか、褒められるよりダメなとこはダメと言ってもらえるレッスンの方がいいです。
島内で合唱団(今は休会中)に入っていますが、これも舞台に立った事は稀なんです。
車で20分程度で行ける環境でもそうですから、
船に乗って福岡までなら、尚更困難だと思います。
えむおーさんも褒められるのは苦手なのですね。
私も変に褒められるより、良い所は良い、ダメな所はダメ、どちらかと言うと「ダメ出し」よりの方がスイッチが入るように思います。
それをドMとするかどうかわかりませんが(笑)