What time is it now(いま何時ですか)日本人の 英語 は、大半が相手に通じない様です。 発音が 悪いのでしょうか? 笑い話ですが「ホッタイモ イジルナ」と言うと、通じるかも知れません! なぜなら What time は「ホッタイモ」is it now は「イジルナ」が、日常 使われる発音に近いからです。
◎「ホッタイモ イジルナ」What time is it now
私が英語を習ったのは、50年以上前でした。 異文化を学ぶ事に興味はありましたが、内容は 文法 と 英単語 の学習で、英会話は 二の次三の次 でした。 そもそも 教師は、本格的に英語を専攻した訳ではなく、短期間の講習で生徒に教える事に無理があったと思います。 ある日、表敬訪問に来たアメリカ人教師に、通訳として校長から依頼された 英語教師 は、緊張したのか何一つ話す事が出来ませんでした。 むかしの話ですから、仕方がないと思います。 しかし 半世紀も過ぎた現在、英語を学習しても 日常会話 が出来ないのであれば問題です。
「ホッタイモ イジルナ」を思い出し、日本人に 英語 が浸透していないと思う昨今です。
最近は、Do you have the time(何時ですか)が使われていますので「ホッタイモ」は 時代遅れ です。 こんな悪態をつく私は、40年以上前 駐留米軍の飲み仲間「チャック」と、毎週スナックで 会話を楽しんだ程度で、英単語は苦手でも ジェスチャー があると信じています。 「あれ・これ」も、間違いなく 会話 です。 カラオケで「チャック」が歌いたい曲があると、ローマ字で 歌詞を書いて遣ったものです。 勿論 酒を飲んで、難しい話をしないのは 古今東西 共通です。 余談ですが「チャック」は、私より 30センチも身長が高く、2メートルオーバーでした。 アメリカに帰った後 何度か文通しましたが、いつの日か 音信不通 になりました。(懐かしい)
不愉快な 英語 は、政治家が得意になって使う 英単語 です。 日本人同士の話し合いで、辞書を引かなければ分からない 英単語 を連発するのですから、庶民(聴衆)を愚弄しているとしか思えません。 「言葉を 英単語で濁す」そんな政治家は、一言で 払い下げ です!
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