昔 トランプで “ババ 抜き”をする際、どうして“ジョーカー” が “ババ” なのか 謎でした。 調べると 理由は納得できました。 数字カード 1~13( ♡・♤・♧・♢ )52+ジョーカー 1= 53枚でゲームするのは 日本式で、イギリス発祥の「ババ 抜き」は「オールド メイド」と言い、53枚のカードからジョーカーとクイーン(1枚)を抜き、51枚でプレーするのが正式の様です。 英国式 “ババ 抜き” で、最後に残るのはクイーン(女王)であり「婚期が遅れた独身女性」を あざ笑うゲームだったそうです。 時代錯誤・モラルの低いの ゲーム名 です。 その後 反省し? “メイド”を、“ジョーカー”に変更した様です。 しかし「オールド メイド」にしても「ババ 」にしても セクハラに変わりません!
トランプ & セクハラ のキーワードから、アメリカ合衆国「ドナルド・トランプ」大統領を連想します。
トランプゲーム(ババ 抜き)一番好きなのは「トランプ大統領」だと思います。 あらゆるカード(奇策)を駆使し、歴代最低の票数で“大統領”に成り上がった アメリカ一の“マジシャン”です。 トリック(イカサマ)だらけの「トラブル大統領」を、アメリカ人は容認しているのか? 理解できません! つくづく、アメリカには大統領に相応しい人材がいないのかと 思ってしまいます。(共和党にも民主党にも) 世界の警察・世界一の経済大国が、貧弱に見えてなりません!
トランプ大統領の唱える「アメリカ ファースト」は、自国の経済を優先する偏った資本(拝金)主義で、自由と平等を重んじる“民主主義”の志があるとは 思えません。 それ以上に、世界各国に経済戦争を仕掛ける強権を窺うにつけ、他国民ながら苦々しく感じます。 まるで “マジシャン”いや“イカサマ”に、世界中が振り回されている様です。 このままでは、民主主義における自由と平等が危い。 然らば 何をすればいいのか? 「トランプ大統領」の政治信条である旧約聖書“目には目を歯には歯を”を逆用し、イカサマを暴く必要があります!
100年ほど前、アメリカ合衆国は“禁酒法”で混乱していました。 その頃、闇酒で利権を貪ったのが ギャング「アル・カポネ」でした。 莫大な資金を手に入れた「アル・カポネ」は、法律の網をくぐって勢力(縄張り)を広めた様です。 警察さえも容易に手を出せない最中、資金の流れを突き止めた“税務署”が、“脱税”の容疑で逮捕し「カポネ」の力を捥ぎ取ったのです。 「トラブル大統領」の強権を捥ぎ取るのは、脱税とかスキャンダルと言うのではありません。 “パワハラ” & “セクハラ” & “人種差別” です。「自分が一番」と、権力に酔っている「トラブル大統領」は、思想信条から攻めれば 弱点は見えて来ます!
案外、日本人が アメリカの政治を心配する必要はないと思います。 理性あるアメリカ人は、暴君「トラブル大統領」の再選を許す筈がありません。 スキャンダルだらけの人間です。 一つのつまずきで、転落する危い人間です。 アメリカ人は 大統領に選んだ失敗を、今は耐え忍んでいるだけです。 「トランプ が支配するアメリカは 二度とご免」と? なぜなら アメリカの大統領は、常に“核爆弾”の発射ボタンを押す権限を与えられているのです。(何より恐ろしい) “核の力”で経済戦略を繰り広げると、世の中は“真っ暗闇”です!
「トラブル大統領」の右手人差し指は何を意味すのか? <相手に拳銃を向ける仕草> <核兵器の発射ボタンを押す仕草> どちらにしても、世界に対する “威嚇” & “脅迫” & “アメリカファースト” をアピールする 浅ましいポーズです! 誰かに 似ていませんか?
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