しばらくエージングした後、今まで聞いていますが以前のスピーカーからすると確実に高レベルな音に
なっています、バス系楽器の音は度迫力でピアノ、ボーカル、バイオリン、エレキ、電子楽器
何でも来い的なジャンル関係なくこなしてくれるスピーカーです、新素材ドライバーの成果でしょうね
定価でも欲しくなるくらいのスピーカーです！！欲を言えばエンクロージャーの色だけがミスマッチかな～
エッジ修理完了～！
早速試聴～初めて聴くポリセルはかなり高域強いですが解像度高く伸びのある音です
低域はやはり密閉エンクロージャーなので締りのある柔らかい低音で口径が大きい分十分な音が出ます
非常に薄く特殊なカーボンコーンなので中域、特にボーカルの輪郭もハッキリしています、もちろんポリセルトィーター
との相乗効果ですね～やっぱー有名な洋物は個性が強いけど好きになりますね～
ちょっとディスクトップオーディオにしては大きいけど・・・
エッジ裏の接着面は紙やすりで処理、自転車のパンク修理チューブと同じ処理ですね～（笑）
まずはコーンを接着しセンター合わせ（ボイスコイルクリアランス）確認しながら外周を接着！！
2個完成、しかしこのエッジは素晴らしいくらいドンピシャでした～
いったん接着剤乾燥させ枠を取り付けて修理完了です～夜中は音出せないので明日試聴～～♪
2時間経ってシリコンボンドはパッチが完全に乾いたので枠を接着しネジ止め～が～ネジ締めこむとエッジが変形
エッジのネジ穴径に対し止めネジが大きいのでした～ネジ穴部拡張し全て完了！！
そうそうこのスピーカーシリアル見ると＊＊＊＊＊A/＊＊＊＊＊Bと表記されています、単なるロットペアか～
最高の特性ペア？メーカーがメーカーなので有りえますね～
低域は今では珍しい完全密閉式、小型エンクロージャーなのでダンパー、エッジ＋エアーサスペンションとなりローコンプライアンス
な感じになると思いますが音は如何に～
今のライン生産品でもヘッドフォンドライバーやスピーカーユニットを業務用マルチメーターでDC抵抗値違うし
厳密な特性テストではバラつきも有るのですからね～