前回当方所有し壊れるまで使用していた懐かしの1970年代オークションで落札したPioneer SE-300
を紹介していましたがSE-300をご近所のユーズドショップで偶然にも発見!
今回はイヤーパッド被膜もまだ健在・・・
とても状態よいけど銘板が欠品、昔特有のハナクソボンド劣化で剥げ落ちたのでしょう
ならば無い物は制作なる精神でアルミ箔で模り~
エンボス文字潰れないよう裏は紫外線エポキシ使用
ラッカー塗装
ペーパーでエンボス文字表面を研磨~試しにバタバタ試作しましたがこれイケそうな予感
次回丁寧に模り予定!!
ポリマーフィルム圧電なので音圧は低いけど当時のスピーカーヘッドフォンからすると
高域がずば抜けて綺麗な音でした、まあ近年のヘッドフォンからすると比べるのも変ですが
1970年代の曲を聴くには当時のヘッドフォンでないとノイズも強調されるし音が変に聞こえますから~
さらに6K4通すと当時の音に近づけます
そしてオーテクのPCOCC AUDIO CABLE
2013年 PCOCC製造中止 古河電気工業
PCOCCの名称は「Pure Cupper Ohno Continuous Casting」の略。
日本語では直訳ではなく、その意味するところをわかりやすく伝える「単結晶状高純度無酸素銅」
という呼び名が一般的だ。ちなみに「Ohno」とはこの素材の開発者である「大野」篤美氏の名前に由来する。
なる今は希少価値高いケーブルです
50cmだけどマルチメーターで測定不能値!恐るべしケーブル・・・