Mk1 バルブパッキン製作

以前から思っていたがMk1は初弾が非常に初速ダウンします
原因はバルブのパッキンが柔らかいゴムだからでしょう
次弾から圧縮と温度低温化によりバルブ口と密着する様です
でずばり硬度が高めのウレタンパッキンを製作しました
もちろんテーパー状に処理していますのでテーパー穴のバルブ口
何時も均等に接触しますので一定の放出が可能になるのです
またガスルート拡張もかなり余裕が有りますね
ただ0.9J付近なので確実に超えてしまいます、ちょっと無理でしょう

以前ブログで紹介していましたがMGC/M92Fのポート研磨は
0.67J～最大0.96Jとかなりアップしました、バルブの穴を拡張
すると多分法定初速超えますね（汗）

本当1Jとは厳しいですね
当方、以前は10年近く標的射撃用途で許可受け所持していましたが
勿論トイガンも好きで平行して趣味でした、と言うよりトイガンの進行系で・・・
ライフリング付きで鉛弾は正に桁違いのパワーで固定では何発撃っても
穴は一穴、非常に重い焼きいれスチール製の機関部は正に実銃と感動した
記憶が有ります、ただその後、銃検査（残弾や使用歴）、講習会、更新など
本当所持するのも大変でした、事件が有れば所轄の方が来るし・・・
射撃場はなくなるし・・・

勿論ハンドガンなる物は無理！！競技用エアーピストル（非力）
でも長年協会で実力が必要な上日本で僅か300人の枠実は500人とか！？
じい様他が引退するのを待つ訳にも行かないですね（笑）
保管は所轄のガンロッカー・・・

以前の自主規制までとは言いませんが
国際化や欧米化している日本とは言え銃規制には厳しすぎるのでは・・・
以前から思いますが全く関係ないマニアに規制強化するのは可笑しな話と思います
犯罪については厳しい罪を負わせるのが普通ではないでしょうか？

銃は殺人・犯罪用途と思い込まれる日本の社会ですが
海外では弓、洋弓、ボウガン同様スポーツとして使用されています
WW2後日本では兵器の歴史を閉ざされてしまったのも原因ですけど・・・