原理的にはベース(入力)にアイドリング電流流すだけです
オペアンプも同じでA47は±電源からバイアス電圧を得れば良いのです
が~電圧が不明なのでとググっていると有りました画像ワード検索からのヒットで
自己解析されているから一応ボカしました(汗)一応回路構成は分かると思いますが
電池駆動で-がGNDなだけです
新たな製作はケースやら部品はとても時間かかるので任天堂64ケースのA47ヘッドフォンアンプを
A級動作にします
左右独立バイアス回路にし-電源側を可変式にしオフセット調整可能にしました可変抵抗は固定抵抗に調整済み
抵抗値高い可変抵抗なので調整は至難の業、抵抗と組み合わせた方が良かった~
が~根性で.1mVに調整というかOPAMP自体の精度は様々なので意味ないけど・・・
高精度でも数ミリVの誤差!
発熱は少し高めになっているが問題ないレベル
音は~?電流帰還より大人しくなったけど高音の部分繊細になりました
YAMAHAのA級アンプを思い出す~立ち上がり、応答性がかなり良くなった感じです
何度も言っていた様ですがこちらですYAMAHA CA-1000A級切り替えたまま電源入れると
天井の照明が一瞬暗く~なる思い出~
そうそう!ゴム足も劣化し直ぐに滑り出しますので高めの国内ウレタン製ゴム足を購入して
いましたが直ぐに黄色く変色~
ふと100均で見つけたモザイク状のシールを購入していたので確認するとシリコンのような感じで
ピタリ滑りません!!
黒が有ればなおさら良いです~素材がエポキシなのですね~~今のところシリコン並みの
弾力です!
ブースターOPAMP入れても問題なし、これ電流帰還並み・・・
UHDの音楽を900STで聞き比べるともう電流帰還以上に繊細な音、OPAMPは古いJRCです(笑)
脳へストレートに伝わる音になりました(汗)
結局上の解析回路図には一般的な汎用OPAMP使用されていますがA級回路なのでとなりますね~
久しぶりの感動でした~!
自作ヘッドフォンアンプもいつの間にか増えています~(汗)
C-MOYから始まりA47、電流帰還、そしてA級が終点の様です~
UHDは日本の曲が多いので懐かしい方の歌聞いています~またそれも新たな音から新鮮さを感じますね~
実は日本の歌は当方若い頃 仕事だけが必死な時代でした、辛い時期を思い出すから あまり聞く気になれないのでした
トラウマというやつです