LEPY LP-2020A 武漢アンプは一旦置いといて~生まれて初めて手にしたデジタルアンプ
LVPIN LP-2020Aを点検しました、音は問題なしだがしばらく聞いていなかったのでか3.5mmジャックが
接触不良
単なる表面酸化被膜なので接点復活材をと思ったがもともとチープなジャックだったので自作ヘッドフォンアンプで
多用、特に電流帰還ヘッドフォンアンプにも使用しヘッドフォン抜き差しはかなりの頻度でも問題ない
金メッキSW付ジャックを選択
差動でのインピーダンス整合/減衰、ありゃ~試作状態なる手抜き処理でしたね~
基板スペース余裕有るので回路パターン組めますね~ まあ使用上には問題ないけど・・・
切り替えSWなしにジャックSWをと思ったけど差動なのでリレー電源がもろ入ります
回路組めばよいけどパネルにはスイッチ組んでいるので切り替え方法は現行維持!
ホットメルトで内部固定しシュリンク
新しいコンパクトオーディオ分からない状況なのでヘッドフォンジャックの位置まずい状況です
ヘッドフォン端子大きめは変換が必要なレイアウト(汗)
当方ブログコメントから共感したOPAMP試聴用ヘッドフォンで聞くとやはりアナログ的でナチュラルな
音ですね~デジタルならそのままでる音ですがアナログならヒゲになる部分が抑えられている音
立ち上がり(応答性)がアナログに近いような? 次の議題になりそうです
スピーカーばかり聞いていたので同じく同上ヘッドフォンでPCから聞くとあれ~
耳が劣化?はたまた自作電流帰還アンプの異常?
そうそう!!Win10に変更していたのでそれが問題?
オーディオプロパティ確認すると44.1kHzになっていたのです
サンプリング44.1k周波数幅20Hz~20kHz 以前のDVD音声48Kは~22kHzの差は今の耳では
分からないけど96Kは一目両全に分かるのですで~192Kに戻し試聴、音が戻りました~
スピーカーでは分からない音もヘッドフォンはシビアに音を拾えますからね~