GAOHOU TPA3116 #2 ボリュームガリ

購入当時から少々ボリュームガリは有りましたが最近酷くなってきたのでボリューム交換！！
と思いきやアンプのは5KΩ 手持ちは10KΩ（汗）


ならば得意の部品を修理～～！！オープンタイプならば接点復活材吹き付け出来ますが高粘度油も溶けてボリューム回転スカスカになるので注意
ですが密閉式の小型ボリューム！固定はアルミピンの先端にポンチされただけの状態なので再使用可能！


抵抗側は問題ないけど回転子の接点が酸化しています、接点部アルコール清掃し
例の超高価な接点復活剤を少々塗布・・・


固定ピンをポンチ完成！　この可変抵抗は密閉式とは言え実は下の方に少々隙間が有るのです・・・
何故完全密封にしなかったのかは不明！


でテストは接点ショート部分のチャタリングから抵抗可変までガリはなくなりました
ついでに入力高いときギャングも出ていたのも無くなり一石二鳥でした～
部品有れば交換するだけですがもしかすると期間が経ったボリュームだと回転子の接点酸化しているかも？


毎度変わらずのクワッドモニター環境です（笑）しかしモニター裏の配線はスパゲッティー・・・（汗）