☆日々是好日☆

最凶・最強~荒波乗り越えどっこい生きてる、🐔のひとりごと

Runner

2011-01-09 20:43:00 | 日々つれづれ

箱根駅伝

毎年、その年それぞれのドラマがある。

今年は特に激戦だっただけに、見ていても感情移入せずにはいられない状態でしたね。


終わって再びTVで駅伝の特集を見ると、裏では色々な物語が有ったのだと改めて知り、再び何だか胸の奥に熱いものが込み上げてくる。

そんな感情を持つのは私だけではないと思うのです。

4年生にとっては最後の箱根。
ずっとレギュラーとして走り続けてきた人。
そして4年生でやっと掴んだチャンスを必死で走った人。それぞれ有るけどきっと彼らの過ごしたこの4年間は、これからの長い人生に於いて宝となって行くだろうし、それが有るからきっとどんな困難でも乗り越えて行くだけの精神力も身についた筈だと。
そう感じます。

生きている限りコレも長い長いマラソンと一緒なんだろうね



同時に、地球を1周して間寛平さんが2年ぶりに日本に帰ってきた。

途中ガンを患いながらも、それでも止めようとはしなかったその精神力には脱帽ですネ。


若い時の苦労がきっと今の輝きに繋がっているのでしょうね。

そんな人達を見ていると自分は・・・
反省ばかりです。


何事にも立ち向かう勇気。

逃げるのは簡単。


私は・・・辛い事が有るとすぐに蓋をする。逃げる。
だけど今思うに、逃げたところで何も解決はしなかったし、逆に悔いが残るばかりだったな・・・


この就職難の時代。人一倍の努力をしなければならない人達。大変だけどここで得た物はきっと自分が親になった時に役立つことと思いますよ。


今年大学を卒業して就職する女の子から相談を受けまして・・・
新しく出来た彼氏の就職が決まらないと。
彼からは結婚を前提で付き合って欲しいと言われ、人柄もその男気もなかなかの人なのでOKはしたそうなのですが、彼女が引っ掛かっているのはやはり仕事の事。

アルバイトも時給は良いそうなのですがやはりね、、、社員と違い社会的保障も何も無いわけです。
大学を卒業して、または高校を卒業して間があけば開くほど就職も難しくなってくるのは事実。

やりたい事が見つからない。

誰だって同じ。本意でない仕事に就いている人だって沢山いる訳ですから。

選べる立場じゃ無い時は選ばない。
何が今一番大切なのか。それを考えれば自ずと結果は見えてくるはずだと・・・そう思いますが。

四の五の言わずに動こうよ!!

ついつい熱くなってしまう私です。


自分の人生決めるのは誰のせいでも無い。自分自身だから。

だから・・・何かと理由を付けては逃げている若者を目にすると悲しくなりますね。

親心として、そんな人には娘はやりたくないです。
子を持つ親なら誰しもそう思うでしょう。

妹が結婚した時の両親の気持ち。
やっと分かった気がします。



何だか話が逸れちゃいましたね。

今日は頭ん中がまとまりませ~ん!!


ちょっとダークなクドイモード(笑)

人の事言いながら、一番焦っているのは自分かもしれないなぁ・・・


はぁ・・・
疲れた。。。


今日はこれにて打ち止めでござる^^










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回顧

2011-01-09 17:26:22 | ひとりごと
                      




柄にも無く、ちょっとばかり感傷的になっています。

大きな変化を目の前にしてうろたえているのか・・・



色々な想いが波の様に寄せては引いて行く。


生きている限り感情に支配され続けて行くんだろうなぁ~

なぁんて、取りとめもない事を考えながら・・・


解決しなきゃいけない事。
出来て無い。

だけどもういい。

そう・・・
何時だか誰かが言ってた。

「もういいや」じゃなくて「まぁいいか」そう考えると少しは気持ちが楽にはならないかしら?

・・・と。


ん・・・

だけど出来ないんだなぁ~これが・・・

自分の中で抱え込んでいる事。
時間が経つと「もういいや」
どうでも良くなってしまう。

それはそれである意味得なのかもしれない。

それ以上考える事もしなければ、掘り下げる気も無くなってしまう。

楽っちゃ楽なんですけどネ。

だけど漠然と・・・何だか釈然としない。

そうこうしているうちに何もかんもがどうでも良くなって投げてしまう。

これじゃぁイカンのでしょうけど・・・




                    



息子の友達がくれた佐賀のお土産の包装紙に書いてあった。↑コレね♪



書こうと思って開けたPCだけど、何だかいまひとつ書きたい事が伝えられないので止めておきます。


夢は所詮夢。

だけど叶えるためにがむしゃらになったって
それはそれで結果が付いてくる。


よっしゃぁ~
何とかしようぜいっ!!


とりあえず春になれば、心機一転。

全ては変わる。

そして全ては終わるの。

終わりは始まり。


だよね・・・




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10年後を生きるために

2011-01-09 00:21:13 | ひとりごと



基本的に、あまり先々の事までを考えるのは好きではない。

なのでこのタイトルは妥当ではないかもしれませんけどネ^^

ここ数年色々身体の不調を経験して、先の事よりも今を如何に生きるかを考える様になって来たのですが、やはり多少はね・・・考えねばならんのかなぁ~

なぁんて、今日はちょっと思考回路が上手く回っていなくて・・・
一日中堂々巡りを繰り返していました。

最初の癌の時は確かにショックは大きかった。
子供もまだまだ小さかったし、”癌”と聞くとやはり頭の中をよぎるのは”死”の一文字。

だけど、当時一緒に暮らしていた人はそれについてどう考えていたのだか、家族が支えになるなんて嘘だ・・・
私にはそんな思いしか生まれなかったのは事実。

本当に血の繋がりのある両親の有難味しか感じなかったのも事実。


そこから色々な事が壊れて行った。
これも事実。

だけど、幸か不幸か大腸がんの時は軽く済んだので、その後何事も無く月日は過ぎている。

それがいけなかったのかもしれないね。

「あ~こんなもんだ」
私の悪い癖。
だけどそれが得していることだってある。

必要以上に落ち込まない。
早期発見できたんだから助かるさ~ってね。

だけど現実問題、前回と違い手術に於いてもその後の治療に於いても、今振り返ってみると、かなり大変だったなぁ~と思ってしまったりしています。

「もう少し自分の身体を大切にしなきゃダメだよ」
よく言われる言葉。

ん~大切にしていない訳じゃないんだけどなぁ・・・
人にはそう見えてしまうのかもしれない。

確かに、他の患者さんと比べてしまうと、全くと言って病気とは向き合っていないと・・・
自分でもそう思う。
もしかしたら逃げてるのかもしれないって・・・最近になってそう感じる事が有るな。。。

寒い日などは特に傷口が痛むのです。
普通の痛みじゃない。これでもか~ってなくらいに、嫌~な感じで締め付ける様な・・・
経験者なら分かると思います。

お風呂に入る度、鏡に映る自分の姿を見てはため息。

同時再建、失敗しましたから。

いずれキレイに治してもらえるって分かっていても、気持ちはダークです。

小さかろうが何だろうが、胸は女性にとっては命と言っても過言じゃないですからね。


ステージⅡa

浸潤性乳管ガン

幸い転移は無し。

私なんかより、もっと大変な人は沢山いる。

だから弱音吐かない。
そう決めたから。

生きる事に対して前向きでいる人にはご褒美があるって聞いた事が有る。

たとえ生存率の数字がどうであれ、そんなのはあくまでもデータであって、その人の生命力に勝てるものではないと。


だから、10年後も元気で生きるために、今日をしっかり生きなきゃいけないんだよね。



スミマセン。
今日は何だかちょっとスイッチが違う所に入ってしまった様で、若干落ち気味でした。

明日からまた、いつもの私に戻れるよう寝ます(笑)


やっぱり何はともあれ睡眠は大事。


では~^^




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