箱根駅伝
毎年、その年それぞれのドラマがある。
今年は特に激戦だっただけに、見ていても感情移入せずにはいられない状態でしたね。
終わって再びTVで駅伝の特集を見ると、裏では色々な物語が有ったのだと改めて知り、再び何だか胸の奥に熱いものが込み上げてくる。
そんな感情を持つのは私だけではないと思うのです。
4年生にとっては最後の箱根。
ずっとレギュラーとして走り続けてきた人。
そして4年生でやっと掴んだチャンスを必死で走った人。それぞれ有るけどきっと彼らの過ごしたこの4年間は、これからの長い人生に於いて宝となって行くだろうし、それが有るからきっとどんな困難でも乗り越えて行くだけの精神力も身についた筈だと。
そう感じます。
生きている限りコレも長い長いマラソンと一緒なんだろうね
同時に、地球を1周して間寛平さんが2年ぶりに日本に帰ってきた。
途中ガンを患いながらも、それでも止めようとはしなかったその精神力には脱帽ですネ。
若い時の苦労がきっと今の輝きに繋がっているのでしょうね。
そんな人達を見ていると自分は・・・
反省ばかりです。
何事にも立ち向かう勇気。
逃げるのは簡単。
私は・・・辛い事が有るとすぐに蓋をする。逃げる。
だけど今思うに、逃げたところで何も解決はしなかったし、逆に悔いが残るばかりだったな・・・
この就職難の時代。人一倍の努力をしなければならない人達。大変だけどここで得た物はきっと自分が親になった時に役立つことと思いますよ。
今年大学を卒業して就職する女の子から相談を受けまして・・・
新しく出来た彼氏の就職が決まらないと。
彼からは結婚を前提で付き合って欲しいと言われ、人柄もその男気もなかなかの人なのでOKはしたそうなのですが、彼女が引っ掛かっているのはやはり仕事の事。
アルバイトも時給は良いそうなのですがやはりね、、、社員と違い社会的保障も何も無いわけです。
大学を卒業して、または高校を卒業して間があけば開くほど就職も難しくなってくるのは事実。
やりたい事が見つからない。
誰だって同じ。本意でない仕事に就いている人だって沢山いる訳ですから。
選べる立場じゃ無い時は選ばない。
何が今一番大切なのか。それを考えれば自ずと結果は見えてくるはずだと・・・そう思いますが。
四の五の言わずに動こうよ!!
ついつい熱くなってしまう私です。
自分の人生決めるのは誰のせいでも無い。自分自身だから。
だから・・・何かと理由を付けては逃げている若者を目にすると悲しくなりますね。
親心として、そんな人には娘はやりたくないです。
子を持つ親なら誰しもそう思うでしょう。
妹が結婚した時の両親の気持ち。
やっと分かった気がします。
何だか話が逸れちゃいましたね。
今日は頭ん中がまとまりませ~ん!!
ちょっとダークなクドイモード(笑)
人の事言いながら、一番焦っているのは自分かもしれないなぁ・・・
はぁ・・・
疲れた。。。
今日はこれにて打ち止めでござる^^