お祖母ちゃんがよく言ってた言葉
『生きてこその物種』
子供の頃はその意味もよくわからなかった。
だけど、歳を重ねて良くも悪くも沢山の経験をして、やっとその意味もわかる様になってきたかな、、、って。
『八方塞がりになって、どうにもこうにも行く道が分からなくなった時は慌てず、じっと目を凝らして見てみると、それが細いものでも一本の光は見えてくる。
その光に向かってゆっくり歩いていけば必ず出口は見えてくる。』
辛くなった時にいつもこの言葉を思い出していた。
頑張らない。
頑張りすぎない。
踏ん張る。
逃げることは恥じゃない。
自分を守るために逃げることは悪いことじゃない。
それを悪とする人は、人の心がわからない人と思えば腹もたたないよね。
弱音だって吐いていいんだよ。
所詮人間なんて弱いもの。
弱さを認めて初めて強さを知ると言うもの。
強いね、、、あなたは一人でも十分生きて行けるほど強いから大丈夫だよ。
って言われることが辛かった時期がありました。
あたしだって誰かに頼りたいし、みんなが思ってるほど強くない!!
大好きだった人に泣きながら訴えた事がありました。
23歳のわたし。
そこからその人の前でだけはワガママも言うし、弱さも見せられるようになり、死にたい気持ちがなくなっていったものでした。
辛いときは辛いって吐いちゃえ!
誰もそれを責めないから。
むしろ味方にすらなってくれるから。
我慢しない。
大事なコト
ちょっと昔までは、青いバラの花言葉は『不可能』でした。
しかし、青いバラが存在する現在の花言葉は『夢叶う』に変わったのです。