大学病院での診察&検査結果はほぼ”シロ”でした
だけどやはり先生が仰るのは、
「画像上では癌の所見は見当たらないけど取ってみないと分からない」と言う事でした
MRIの画像で大きさを測ってみると一番長いところで9.1㎝と!!
今ミニリースを作っているのですがその土台となるリースが直径10㎝なので↓↓↓これに近い大きさになるのか…と思うと、そりゃお腹もへこまんは合わな~と納得です
取ってみないと分からないと言うのは、卵巣ってホルモンの関係で大きくなったり萎んだりするらしいのですが、閉経してからどんどん大きくなるのはちょっと・・・な感じ
卵巣嚢腫って90%が良性。でも取ってみたら中の”水”に癌細胞が居た(境界型悪性腫)ってのが有るとの事です
画像で見る限りでこぼこしたもの(腫瘍)も無いからこの大きさでも腹腔鏡で取れると!!
ネットで見る限りでは6センチ以上になると開腹しかないとか書かれていたので一概に”こうだからこう”とは言えないんだなぁって思いました
腹腔鏡で取る時は中にたまっているものを病理検査して、中身を吸い出してから取り出すんですって
要は水風船の水を抜いて風船をお腹に明けた小さな穴から引っ張り出すって感じですかね(^^;)
先生が仰るに、まだ若い方(妊娠希望とか)の場合は卵巣を全摘せず、卵巣の外皮残して中身(腫瘍)だけくり抜くって方法もあると。
これ。乳がんでも聞いたことが有ります。乳房を全て取るのではなく中身だけをごっそりくり抜く方法もあると。
けどこれには技術が必要になって来るのでどこでも出来るわけじゃないとも聞きました。
手術の優先順位的には凄く急がなくても良い状態になったので1~2ヶ月後になるらしいです。
日程は決まってないけど、入院予約だけして後日婦人科外来から連絡を貰える形となりました
入院予約では
👩「🐔さん入院されたコトありますもんね。パンフレットとかどうします?」
🐔「いや、要らないです」
手続きはすご~く簡単に早く終わりました(笑)
薬剤の問診もそう。入院手続きと同時に必ず行われる薬局との面談。
これも直近のデータが全てあるので早く終わりました。
良いんだか悪いんだかね。。。(;^ω^)
腹腔鏡予定ではあるけど、病理検査の結果や今日の子宮頸がん・体癌の健診結果によっては開腹に切り替えて悪いところは全部取りましょうって事になっています。
もうここまで来たら何を言われても動じない!w
こんなことに慣れちゃいけないんだろうけど、あまりに色々有り過ぎると感覚は完全にマヒします( ̄▽ ̄;)
一先ず18日に検査の結果を聞きに言って来ますよ~っと(^^)v
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