柔道の中継まであと1時間あるのでもう1投します
う~~~んモヤモヤ(-_-;)
結局何も変わらないんだな。。。って思ってしまったんだ
2000年シドニーオリンピックで起こった柔道男子100kg超級 決勝での出来事
あの時リアルタイムでこの試合を見ていました
素人目に見ても篠原さんの一本勝ちにしか見えなかったな
”決まった(はず)”瞬間「やったー!!」とテレビの前でガッツポーズをしたのを覚えています。
でもそれは一瞬で崩れ去る事に・・・
篠原選手の内股透かしが決まってたはず
けど審判からはそれがちゃんと見えてなかったのか、知識が少なかったのか。。。
それは誰にも分からない
この事がきっかけでビデオ判定や審判委員(ジュリー)によるチェックが導入されたんですよね
でも2012年にはその”ジュリー”が頻繁に介入して、旗判定まで覆す混乱が発生してしまった
『日本のお家芸』と称される柔道
本来ならば武道の精神にのっとってそれは神聖でなければならないはずなのになんだかなぁ、、、
試合に関しても”ちゃんとした柔道”に見えないのは私だけ?w
それに審判次第でどうにでもなってしまうんだもんね
まぁこれは柔道に限った事ではないですが。。。
私が中学校の時の部活でもあったもの
試合の時に審判が相手校寄りだったか何なのか、相手校がファウルをしてもファウルを取らない
その反対にこっちにはやたら厳しかったりね
応援に来ていた保護者たちが「あんなのダメだよー!審判負けじゃないの???」って大声で騒いでたなぁ(笑)
いつの世も人の世界はモヤっとだらけ
モヤっとを解消するには文句言わせないくらい強くなるしか無いんだろうけど、それもまたそんなに簡単に行くわけもなく。。。
言うのは簡単。成し遂げるのは大変
ムズカシなぁ
篠原さんが「弱いから負けた」と言う真意
↓↓↓この記事の中に書いてありました
今回永山選手が畳から降りなかったことをとやかく言う人もいるけど、畳から降りたら”負け”を認めることになる
だから抗議の意味を込めて降りなかった
試合終了後に相手選手が握手を求めて手を出すも、永山選手は手を出さない
それも抗議のひとつ
だってさ、フェアじゃないんだもん
なんだかなぁ、、、
それしか出んわ(^^;
柔道大好きだからこそモヤる🐔でございまする
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