人とふれあう白馬山ろく雲上の世界の素晴らしさ。

　　　　　　「ヤマの大自然とありのまま出会いそして風と遊んだ白馬八方尾根のひと時」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◇ほんの少しだけ「ブロッケン現象」が見られました。自分でつくってみました。午前６時４１分。

　　　　　お早うございます、今日の１枚は。
　　　　ようもようも何時までも同じ画像をアップなさりますなと言われてしまいそうです。おっしゃる通りごもっともで御座いますがもう少しだけ白馬八方尾根の画像をアップさせていただきます。
　　　　風景写真の随を今度こそは八方池から極めてみたいと思い、日にちを選択してそれも個人で出かけたのだから八方池からそれなりの白馬三山が見えますようにと祈りを込めて出かけました。
　　　　泊まった山小屋(八方池山荘)で、「同じ山小屋で連泊するのはお前だけ」と、２人の登山者にノノシラレタぐらい、いかにこの秋の八方尾根での画像の撮り込みに力が入っていたかではないでしょうか。

◇不帰の嶮の下でシキサイサイ七色紅葉が見られました。

◇八方池から少し上ったところの唐松岳へと向かう登山道(下の樺)のダケカンバとナナカマド。

◇せっかく上がって来たのにこんなんじゃぁとため息をつく人たちが池の周りに大勢居られました。

◇どーんとガスが次々と湧き上がって来ました。午前１１時０８分(八方第三ケルンにて)。