写真ブログ・ずバッと「今日の1枚」。

          ままの自然と触れ合い感動の風情(絵)を毎日かかさずアップしています。

暑い夏の夜空に打ち上げられた花火の爽快さ。

2012-07-31 07:06:17 | 風景写真
      「真夏の夜の風物詩と言えばもうこれ花火しかないでしょう"トヨタの花火"」



    お早うございます、今日の1枚は。
   ズバリ夏の夜の華・花火をアップしてみました。去年は震災の影響から全国各地での花火大会が、中止や自粛が余儀なくされて大変さみしい思いをいたしました。
   今年は待っていましたとばかりに、つい先日の土曜日(28日)も東京の隅田川の花火大会をはじめとして、各地で夏祭りと共にいっせいに花火が見られたことかと思います。
   今のこの時期の土曜日の夜に花火大会が何処かで行なわれているのが定番のはずですが、7月の最終の日曜日に行われているのが、トヨタ自動車のお膝元「豊田市花火大会」です。




◇豊田市の花火大会をたまたま用事があって出かけて行って、ちょっとだけついでに見てきました。撮影は手持ちで遠くからしてきました。













白馬五竜のアルプス平はとてもと爽やかでした。

2012-07-30 06:34:17 | 風景写真
      「アルプスのヤマ麓の大自然はそれは深緑に覆われて清々しかった」



    お早うございます、今日の1枚は。
   ロンドン五輪がヨル遅くから未明にかけて行なわれているモノですから、メダルが取れそうな競技種目があるとついテレビ観戦して寝不足気味になってしまってどうもいけません。
   はじめっから期待して見ない方がいいと思っても、メディアがあおり立てるモノですから、ついつい見てしまって後でガッカリしてしまいます。今回のロンドン大会もパッとしなくて期待外れ
   の競技が目につきます。この先が思いやられます。今日はもう1日だけ今年も出かけた、白馬五竜のアルプス平自然遊歩道で見てきた夏のヤマに咲く花たちの中から残りの花の画像をアップいたしました。




◇なでしこジャパンならぬシナノナデシコ





◇ナメルギボウシ





◇カライトソウ





◇ミヤマトウキ

北アルプス白馬に雄大な大自然が広がっていた。

2012-07-29 06:34:36 | 風景写真
     「白馬五竜のヤマ懐アルプス平で咲く高山植物の花咲きはイマイチでした」



    お早うございます、今日の1枚は。
   ことしも去年とまったく同じ時期に、白馬五竜の地蔵ケルンまで上がって行けば「アカバナシモツケソウ」のお花バタケの大群落が見られるだろうと思いきや意外やイガイ。
   まったく、その赤いシモツケソウの花が今年は咲いていなくて面食らってしまいました。何もお目当ての花が咲いていないのに出かけて行くことは無いと思うのですが、ツアーだけは
   そんなわけにいかず連れて貰って行ったモノの、とょっとアテが外れた今年の白馬五竜の高山植物の花でした。シモツケソウの花のほか、他の花たちも少し咲きが悪かった白馬五竜でした。




◇コマクサ





◇タテヤマウツボグサ





◇チングルマの種子





自然はここにありで北アルプス山麓は白馬五竜。

2012-07-28 05:37:25 | 風景写真
      「ヤマの上の自然な世界はまさに高山植物の可憐な花たちの楽園でした」



    お早うございます、今日の1枚は。
   しかしまあぁ、アッツイですね。真夏でしょうからあたり前というか当然といえばとうぜんでしょうけれども。名古屋の連日の36度越えの猛暑日にはまいりました。うだる様な暑さと
   いえば昨日の様な暑さの事をいうのでしょう。出かけた白馬五竜のフモトの標高1600mのお花畑のところで、おとといも午後2時の気温が、21度という事でしたから、いかに下界と比べると
   涼しかったかがわかろうというモノ。ただ頭に受ける太陽の厳しさは何処に居っても同じであったのは間違いありませんでした。ところで、ヤマの花咲きが今年はイマイチだったのは残念でなりませんでした。





◇青いケシ





◇赤いケシ





◇今年はこの、アカバナシモツケソウが随分と咲き遅れていました、




◇凄く小さなシコタンソウ







灼熱の太陽の下で北アルプスの山々が輝いていた。

2012-07-27 07:02:54 | 風景写真
      「真夏の太陽がギラギラと照りつけていた北アルプスの白馬五竜岳」



    お早うございます、今日の1枚は。
   きのうの名古屋のシャクネツ地獄(36.1度)をわかっていて脱出したわけではありません。昨日はかねてから決めていた日帰りのバスツアーで信州は白馬村の
   白馬五竜岳山頂への入口でもあります地蔵ケルン(1676m)まで上がって行って、北アルプスの夏の白馬の山々と、高山植物の花たちを愛でてまいりました。ちょうど運良く山々が昨日は
   久々に顔を出してくれたということで、白馬三山までは見られませんでしたが。鑓ヶ岳、唐松岳、そして白馬五竜岳を間近で青空の下で見ることが出来てまずまずの白馬五竜行きとなりました。
   




◇地蔵ケルンと唐松岳(2620m)。





◇白馬鑓ヶ岳(2903m)。





◇左の雲の下が五竜岳(2814m)です。





◇左が唐松岳で右が鑓ヶ岳。