ノスタルジア彼岸花

　　　　　　　　　「天界に咲く曼珠沙華(彼岸花)」


◇愛知県半田市　一目３００万本の矢勝川づつみ　９月２７日午前９時１７分　天気はくもり。


　　　　おはようございます。
　　　おかしな天気つづきのことし９月もきょうで終わり早いものでもう明日から１０月。きのうもそうでした天気がこの先も
　　　良くなく傘マークばっか。そこへもってきてまたまた台風が来そうだという。今年の秋には参ったというしかありません。
　　　彼岸花は芽吹きして１週間で花が咲くことはご存知かと思いますが、陽気も可笑しくて花咲きを戸惑った彼岸花でした。

紅い情熱の彼岸バナ

　　　　　　　　「きた秋に彼岸花咲く紅い風景」




　　　　おはようございます。
　　　それにしても陽気がなんかおかしくてムシムシして不快な暑さではないでしょうか。こんな風だから植物たちもお気の毒。
　　　秋の彼岸に合わせて花がいっせいに咲いてくれるのがほんとうのところでしたが、今年は天気の異常さとおんなじでした。
　　　つぼみ彼岸花が、半田は矢勝川の彼岸花の名勝地にはいっぱい残ってて、まったく芽吹きもしてないところもみられました。

真っ赤かって彼岸花

　　　　　　　　「ごんぎつね半田 見ごろ彼岸花」




　　　　おはようございます。
　　　天気は当てにならなくとも彼岸花が見ごろになってくれてはもう出掛けないわけにはいくまいときのうは半田まで行ってまいりました。
　　　ほんとうは青空がほしかったがこればかしはというところでした。彼岸花(曼珠沙華)の花咲が遅い時はろくなことないと思ってたとおり
　　　３００万本あるという半田の矢勝川堤の彼岸花。花がいっせいに咲いた年と比べると今年はまばらで風景的にはイマイチみたいでした。

秋吹雪舞う山車祭り

　　　　　　　　　「恋しさつのる祭屋台のお出まし」




　　　　おはようございます。
　　　安政年間につくられた「玉谷庄兵衛」のからくり人形と聞くだけで、こころが踊ってしまうのもまたこの地方の祭屋台です。
　　　名鉄電車で尾張横須賀へ出向いて見てきた秋の山車祭り。どこの祭山車を見てもみんなおんなじようなモノだという人が
　　　ほとんどでしょう。確かにそのとおりですが、山車祭りの醍醐味はどんな風にその祭屋台を見せてくれるかでないでしょうか。

秋の華麗な山車祭り

　　　　　　　　　「江戸よりつづく尾張横須賀まつり」




　　　　おはようございます。
　　　いい天気になったら祭り見物に出かけないわけにはいかず、昨日はおとなり東海市まで出かけ秋の山車祭りを愛でてきました。
　　　なにせ見たこと無い祭りはとくに興味津々で勝手がわからずとも間近で見て楽しんできたところでした。きのうは天気予報は駄目
　　　でしたが、いい天気になってくれたお陰でその昔から続くという横須賀の美麗なる山車まつりを拝見してにんまりしてまいりました。