写真ブログ・ずバッと「今日の1枚」。

          ままの自然と触れ合い感動の風情(絵)を毎日かかさずアップしています。

風光明媚なこれも秋の自然な風景。

2013-09-30 07:06:06 | 風景写真
       「たった一度の秋のこの朱い風景を今年も見せてくれてありがとう」




    お早うございます、今日の1枚は。
   いつもトキが来て美しく見せてくれている風景を見らずに終わってしまうほど淋しいことは無くて、たとえその様が何時もと違って見えようともと出掛けた彼岸花が咲く秋の津屋川ツツミ。
   事前に聞いていた通り自然での悪戯があったことから曼珠沙華の花全体がイマイチで、若干悪かったこともこれも自然だと諦めて見てきたこの秋の海津市南濃町に咲く朱い花景色でした。
   ことしの彼岸花は何処もかしこも去年より花が咲くのが早かったその分早く終わってしまいました。全国いたるところでこの秋を魅せてくれました真っ赤な光景も来秋までの見納めとなりました。















朱い花模様の季節が終わりました。

2013-09-29 07:07:43 | 風景写真
       「青い大きな空のもと津屋川堤の彼岸花の真っ赤な花景色」


                                                       ◇去年よりも1週間早く咲いた彼岸花 絵としては乏しいのですがなんとか見られた今年の津屋川堤の曼珠沙華でした。


    お早うございます、今日の1枚は。
   自然は非常としかいいようがありませんでした。秋の朱いそれは美しい景色が見られると思った矢先に突然の自然災害によって変えられてしまいました。多くのみなさんが待っていて、
   花ばかりで無くて人の心まで傷つけられてしまいました。ことしも花が咲き出して真っ赤な彼岸花風景がもう少しで愛でれるという時に、よりよって台風がやって来るとは無常なことでした。
   多くの人たちの愉しみを奪った台風18号。時間雨量100ミリの大雨が津屋川襲い、右岸から大氾濫を起こして今年はとてもとても彼岸花どころではなくなってしまったと聞いてまいりました。



◇水の浸かったところまで花が無かった津屋の彼岸花。



◇ほんとうならぎっしりと花が埋まっているはずでしたがまだら模様でイマイチでした。



◇ケショウヤナギの木々が白くなっているところまで水が浸かったことがよくわかります。



◇岐阜県は海津市南濃町にある彼岸花スポット津屋川堤を上流から見たところで 向かってミギ右岸の方で16日に水が氾濫し大洪水を起こしました。

見たことがない風景にはうれしくなる。

2013-09-28 08:13:55 | 風景写真
       「光を浴びて見せてくれたこれもひとすじの虹のかけ橋でした」       




    お早うございます、今日の1枚は。
   きのうまでアップしておりました手筒花火と同じ知立神社の虹がかかった多宝塔(二重の塔 国の重要文化財)です。画像のアップは順番としてはこちらの方が先でしたが手筒花火の後に
   なってしまいました。きょうはこの様なそれはあまり見たことが無い光景をアップいたしました。去年も手筒花火を見せていただいたのになぜ去年はやらなかったのかと消防団に聞いたところ
   前夜に雨が降ったので水かけはしなかったということでした。狭い境内で行う花火、火災防止と安全のため何時もこの様にして花火の前には水をたっぷりと多宝塔にかけているということでした。











◇さきほど屋根にどっぷりと水を受けた多宝塔も西陽を浴びてより美しくみせてくれました。



◇久しぶりにウロコ雲も見られました 知立神社にて夕方の5時15分。

神社に奉納し手筒花火を神に捧げる。

2013-09-27 07:49:41 | 風景写真
       「ロウ火が軌跡を描きヤナギの様にしなやかに火の粉が舞った」




    お早うございます、今日の1枚は。
   もう1日だけ手筒花火の画像をきょうもアップいたしました。きのうもいいました噴出口に火が点けられてシャーという音と共に火の粉が流れ出して華麗にその火の粉が舞ったかと思ったら
   すぐに終わってしまう。それが手筒花火で、手筒のまたいいところなのかも知れません。火の粉が飛んで来る傍にいると迫力と共に高揚感が伝わって来る。それがまた手筒ではないでしょうか
   一般に言う手筒とは、節をくり貫いた孟宗竹に縄を巻き締め、火薬を詰めて火を噴出させる東三河と遠州地方だけ当時の江戸幕府が許したのがはじまりで今は国際的無形文化財となっています。



◇手筒のクライマックスシーンのみを集めてアップいたしました。



◇火柱の高さは7mにもなります。



◇誰が見ても熱いと思うのですがこれがアッツく無いというから不思議です。



◇知立の手筒花火の手筒は孟宗竹ではなくて知立独特の細い筒でつくってあるようでした。

季節の風物詩は数あれどこれもあり。

2013-09-26 04:58:49 | 風景写真
       「そのムカシ遠州の秋葉社より勧請されてきた知立神社の手筒花火」


                              ◇一人男衆の大鳥居を向こうに廻して 置き手筒(火柱が約10m)の前での見えを切っての粋なこのパフォーマンスは見ていても気持ち良い風情でした。


    お早うございます、今日の1枚は。
   愛知県は西三河の知立神社の秋祭りからの奉納手筒花火の様子からのアップ、きょうは手筒花火の華麗なる画像では無くてちょっとモノ足らないかも知れませんが、これもまたありという
   ことでアップいたしました。きのうもお話いたしましたが全部で6組の町内が順番に、ここ知立神社だけでしか見ることが出来ない手筒花火を3回づつやって見せてくれました。ところで、頭から
   火花を被っても大丈夫かということですが、何処でも行われているこれが手筒花火の七不思議の一つでもあり前に聞いたことがありましたが火の粉が細かすぎで熱さを感じないということでした。



◇手筒花火がすぐ目の前の至近距離で行われているため三脚に乗せた機材はもちろんのこと頭にも花火の残骸をいっぱい被りました。







◇手筒花火の1度の時間は何処でやっているのも同じでだいたい30秒ぐらいで クライマックスは中半分です。



◇観覧席の正面からのみの撮り込みで絵柄が限られました。