白い雲と紅花

　　　　　　　　「癒やしの群生げしき彼岸花」


◇愛知県半田市阿久比町


　　　　おはようございます。
　　　秋９月になって彩ってくれた花は彼岸花しかなくて、多人をこの秋もそれはもう楽しませてくれてうれしくなりました。
　　　真っ赤に火花のような花が田んぼに咲くところ誰もが今まで見てきた彼岸花が咲く風景でしょう。川の堤にこうして
　　　群生させて魅せてくれた半田の彼岸花を、絵になる風景として見られたのは後はもう青い空に白い雲とだけでした。

◇こんな白い雲もほんの一瞬　あとすぐ空は雲に覆われてしまいました

戯れて彼岸花

　　　　　　　　　「彼岸花に人は魅せられる」


◇半田市ごんぎづねの里　子供たちも花に寄り添い戯れる


　　　　おはようございます。
　　　こんにち現代人がそれにしてもと言うくらいこの紅い花に魅せられるようになったのは、今からちょうど４０年前のこと、
　　　あの山口百恵が唄って大ヒットした、曼珠沙華という歌からだったという。そのへんのところはよくわかりませんですが、
　　　ムカシ、お年寄が彼岸花は雑草だと言っておりましたが、いまでは花みたさに万人が集まるという不思議な花でもある。

◇花には毒がある触らないでと子供のトキ言われた彼岸花

◇綺麗な花には毒があるという典型的な花の代表でもある

情熱の真紅花

　　　　　　　　「葉見ず花見ずの曼珠沙華」　　　　　　　　　　


◇半田市阿久比町　彼岸花咲く矢勝川つつみ


　　　　おはようございます。
　　　これだけ涼しくなりこんなに早く肌寒さを感じてくるようになってまいりますと身体にこたえてしまいそうで要注意です。
　　　また台風が週末にはやってこようとしているから困ったことです。こうなったら何事も無く通りすぎるのを祈るしかない。
　　　彼岸花が咲く風景もあっという間に終わってしまいました。今年はとくに花の命が短くて天気も悪くて淋しいかぎりです。

赤い色の里山

　　　　　　　　　「ため息の彼岸花咲くところ」


◇愛知県半田市　矢勝川づつみ


　　　　おはようございます。
　　　みんなが寄り添うように訪ねていたところは今年も３００万本の彼岸花がお出迎えの、真紅のそれも美しい風景でした。全国で
　　　は三番目の花数の多さだという半田の彼岸花、「ごんぎつね」のふる里、矢勝川つつみ。当初訪れた時は花はこれほどはなくて
　　　イマイチ風景だったりしましたが、長い年月かけて毎年花を植え続けて、いまでは見事なまでの曼珠沙華咲くところとなりました。

◇映画のワンシーンみたいなところも見られました

◇彼岸花咲く絶景どころは長さ１５００ｍつづく

赤い花げしき

　　　　　　　　　「秋の青空に似合う彼岸花」


◇紅い花に青空と白い雲と人


　　　　おはようございます。
　　　せっかく彼岸花が咲いて見ごろになっても自然は意地悪でいい天気にそうはなってくれなくて、晴れた日をねらって
　　　みはからって、彼岸花の見ごろとのタイミング等も見極めて出かた半田ではありましたが、２３日も朝から雲が多くて
　　　青空に白い雲も出てくれるのを期待してでしたが、その天気はなんとか昼前後にだけ見られた彼岸花咲く風景でした。

◇愛知県半田市阿久比町　矢勝川つつみ