写真ブログ・ずバッと「今日の1枚」。

          ままの自然と触れ合い感動の風情(絵)を毎日かかさずアップしています。

カモメが飛んだ・飛んで遊んでいた海の上。

2013-01-31 07:00:01 | 風景写真
      「これもいっ時のやすらぎのトキだったのでしょう駿河の海の上のカモメたち」




     お早うございます、今日の1枚は。
   ほんとうならばこのカモメたちとは遊んでおられるはずではなかったはずでした。いかんせん肝心要の富士山が見えなければのお話で、駿河の海の上から雄大かつ壮大な冬の富士山の姿が
   見たかった。それは次回のお楽しみということで船に一緒に乗っていたみなさんが追いかけて付いてやって来るカモメたちに、「カッパエビセン」を与える様子を見て愉しんでまいりましたのできょうは
   富士八景を愛で巡る旅の最後の画像としてアップさせていただきました。いやはや、1月も早いモノでもうきょう1日だけとなってしまいました。年が明けてから1ヶ月。皆様にはどんな1月だったのでしょう。





















これもまた旅でみた美しき雛の吊るし飾り。

2013-01-30 07:15:06 | 風景写真
      「うつろいゆく季節もようのなか微笑ましい"雛のつるし飾り"が見られました」



    

    お早うございます、今日の1枚は。
   これもまた伊豆に立ち寄ったからこそ見られた一つの風景だったのでしょう「雛のつるし飾り」。今では伊豆の何処へ行ってもこの時期は見られてあたり前の光景で、見てきたのは伊豆の国市でした。
   雛のつるし飾りと言えば、江戸時代の後期から伊豆は稲取地方の風習の吊るし飾りのことで、長女の初節句にと無病息災、良縁を祈願して雛壇の両脇に吊るすモノだったと言われています。また雛壇の
   代わりとして吊るされ飾られていたといいます。伊豆に行きますと何時もこの吊るし雛飾りが目に飛び込んでまいります。心を込めて一つづつ、おばあちゃんに、お母さんが丁寧につくるモノだと言われています。    



◇吊るし雛が見られたのは伊豆の国市は長岡のロープウェイ乗り場でした。









   







◇富士八景を巡る旅の最後は西伊豆は三津浜から船に乗って富士山を駿河の海から眺めるというモノでした。



これもまたあり旅のありのままの自然でした。

2013-01-29 07:00:48 | 風景写真
      「旅は全てお天気次第その姿は冬景色そのままにこれもまた自然の表情」


                            ◇正面にはそれはでっかい富士山がどーんと仰ぎ見られるはずでしたがあいにくのお天気でなんともなりませんでした。水ヶ塚公園(標高1500mにて)。

    
    お早うございます、今日の1枚は。
   せんだっての富士八景を求めての旅の画像のきょうは続きをアップいたしました。今は亡きある著名人が「旅の良し悪しはすべからずお天気で決まる」と、おっしゃっておられたことがありました。
   まさにその通りでどんな旅行でも、どのような旅であろうともすべてお天気がいいに決まっているのは言うまでもありません。ましてや今回のような旅の目的があったならばなおさらの事でした。河口
   湖を後にしてやって来た山中湖で白鳥と戯れたあと、「水ヶ塚公園」に雪道の悪路をそれは難儀をしバスで上がって降りたあと伊豆の国市の「かつらぎ山」へとロープウェーで上がったはみたモノのでした。



◇子供たちが楽しそうに雪滑りをして楽しんでいました。1月16日午前10時50分 雪が散らつく水ヶ塚公園にて。






◇お天気さえ良ければこの看板通りに富士山が見られるはずでしたがとても残念でした。ここへ訪れたのは17年ぶりのことでした。





◇かつらぎ山からの富士山はこの日はぜんぜん見られませんでした左に大きく広がるのは駿河湾です。





◇なんと鎌倉時代から鎮座している「かつらぎ山」の百体地蔵さんで、それは微笑ましかった。







これもあり鳥羽の海は生浦湾での焼き牡蠣。

2013-01-28 07:35:09 | 風景写真
      「三重は鳥羽の内浦の海で上がる牡蠣の焼きガキのなんと食べ放題」


                                                                                             ◇三重県は鳥羽市の生浦湾にある浦村というところの小さな漁港。

    
    お早うございます、今日の1枚は。
   こんなバスツアーもありました。お伊勢参りと鳥羽の浦村で焼きガキの食べ(60分)放題。名古屋から毎日の様にバスが鳥羽の海をめがけて出ていて私もこの際、参加してきたというわけでした。
   参加しているのは殆ど年輩の女性たちばかりで、これでも可と言わんばかりに生牡蠣を次からつぎと焼いては口へと放り込んでおりました。牡蠣の大きさは小さくもなく大きくもない中くらいの大きさで
   お店の人が言うのにはだいたい1人平均、25個から30個は食べると言っておりました。私は随分前、料理屋さんでいただいた生牡蠣を食しアタッテ中毒になった経験がありそんなにはいただかなかった。    
  








◇食べ放題と言っても焼かなければ食べれませんからそうは食べれるモノではなかった。






◇牡蠣1個をガスコンロで焼き上げるまでに10分ぐらいはかかっておりました。






◇なかには60分でなんと50個も食べたつわ者も今までには居たとか。ちなみに私もそれでも15個ぐらいはいただきました。






◇皆さんたくさんな焼いた牡蠣を食べたようですが1人としてどうかなったという事はなかったようでした。



お伊勢さん天照大神(あまてらすおおのかみ)。

2013-01-27 07:07:24 | 風景写真
      「日本人の心のふるさと伊勢神宮(内宮)いまの正宮とはもうすぐお別れです」


                                        ◇いまの本宮とも隣りに建設中の新しい本宮が出来上がり秋にはお披露目がされるとお別れとなります。1月24日午前11時12分撮影。
    


    お早うございます、今日の1枚は。
   またまた強力な寒気が入って来たとかで昨日から寒くなりました。今は大寒のまっただ中でいちばん寒い時期のはずですから当然といえばとうぜんでしょうけど。今日もう1日、お伊勢さんは
   内宮のありふれた平凡な画像ではありますがアップさせていただきました。本宮の石段を駆け上がる前にまず下で一礼。お辞儀をしてから上がってまいりましょうと随分と昔にバスガイドに言われ
   何時も私はそれを守って本宮へと進むことを肝に銘じて行なっております。ところがどうでしょう、全鳥居の前でもそうですが見ていると、お辞儀をしてから入って行く人はほとんどいなくてとても残念です。

   



◇本宮すぐそばの参道の真ん中に立ち並ぶ巨木スギ。樹齢が300年になるとか。






◇こちらは第二鳥居を過ぎた右手にある風日折宮方面です。






◇正面の反対側の宇治橋鳥居(棟持柱のリサイクル)。






◇やはり反対側の下の斜め横から見た宇治橋






◇本宮へのお参りをする人、済ませた人が渡る宇治橋。