新緑の五月が来ました日本の美しき風景に贅沢しよう。

　　　　　「初夏の旅紀行・中山道は坂のあるマチ馬籠宿を眺め歩く気持ち良さ」



　　　　お早うございます、きょうの１枚は。
　　　かつては日本の大動脈で、あの弥次さん喜多さんをはじめとする旅人たちが行き来した中山道は木曽路の坂のある宿場街、馬籠宿を今日もアップさせていただきました。
　　　木曽路の中でいちばん南にあるのがこの馬籠宿です。しかし、明治２３年の大火で昔の宿場の面影は全く無くなってしまったといいます。そして馬籠といえばあの文豪・島崎藤村が
　　　生まれ育ったところで、生家のあとには本陣及び藤村記念館とし残されていて、「夜明け前」の原稿や、手紙等々ホンモノを見ることが出来ます。きっと今日も賑わっていることでしよう。

さわやかな風が季節が無心に手招きをしております。

　　　　　「初夏の旅紀行・中山道は馬籠宿が姿美しい風情を醸しだしておりました」



　　　　　お早うございます、今日の１枚は。
　　　　古くは江戸時代に、五街道の一つでもあった中山道。中仙道ともいい木曽街道とか木曽路とも言っているところへ今回二年ぶりに訪ねて散策してまいりました。
　　　　かつて、中山道六十九次のうち、４３番目の宿場町だった馬籠宿(まごめじゅく)を今日はアップいたしました。その木曽路が好きで、何時も出向いてはカメラに撮り込んで来るのですが、
　　　　人が写り込んでいて絵にならないことから、今回は人っ子一人いないところを狙って出かけたのは良かったのですが、逆に店が開いていなくてなんともならず、そうはすべて旨くはいきませんでした。

大きな青い空が広がり風さわやかに、さあぁＧＷです。

　　　　「初夏の旅紀行・木曽川旬彩いろ鮮やかな季節のなかで泳ぐ鯉のぼり」


◇ちなみにこの画像１枚、ＮＨＫの長野放送局に投稿(撮るしん)したところ、２６日夜テレビで、６時台のニュース(長野県内)の中で運よくアップしていただきました。

　　　　お早うございます、今日の１枚は。
　　　ズバリ旬彩。きょうは南木曽町の木曽川で気持ち良く泳ぐ鯉のぼりの画像をアップいたしました。いよいよ今日から大型連休がはじまりました。ＧＷ初日の今日は、
　　　お出かけ日和のお天気の１日で全国的に良く晴れてくれそうです。さあぁ何処へ出かけましょうか。なんでも「カメラ好き写真好き」の人の意識調査を行ったところ、このＧＷに
　　　行きたいところのトップは、「八ケ岳」「知床半島」「屋久島」だった言います。しかしまあぁ簡単に行けそうにない処を答えたモノです。でも８０％の人が「自然の多いスポット」と言ったといいます。

いよいよ明日から待望の大型連休のはじまりです。

　　　　　　「初夏の旅紀行・モダンで美しき南木曽の桃介橋に粋を感じてきました」


　　　　　
　　　　　お早うございます、今日の１枚は。
　　　　今のこのいい時期にどうしても、旧中山道の木曽路に行きたくなって、馬籠宿、妻籠宿、そして南木曽宿と。朝のあまり観光客が居ない時間帯をみはからって出かけて行き、
　　　　ミツバツツジの群落を見た後に立ち寄ったところが、木曽郡南木曽町にある大河川。木曽川に架かる大橋(２４７ｍ)の桃介橋(ももすけばし)で、前々からゆっくりと渡ってみたいと思って
　　　　いて今回、橋を時間をかけて見てまいりました。この桃介橋、大正１１年にでき吊り橋としては国内では当時最長だったといいます。老巧化で復元(昭和５３年)され今の美しい橋になったといいます。

にっぽんの春が東北へそしてもうじき津軽海峡を渡る。

　　　　　　「花の香りに誘われて春が初夏が南信州の南木曽を彩っていた」



　　　　お早うございます、今日の１枚は。
　　　きのうは長野県の木曽路、木曽郡南木曽町で「ミツバツツジ」が今年も見ごろになったというので早朝から車を飛ばして行って見てまいりました。
　　　アップさせていただいた画像は、ナギソミツバツツジと言い。その名の通り、長野県の南木曽とその近辺でしか見ることができない珍種のミツバツツジだといいます。
　　　みたところ一見、別に変わったツツジとは思えないのですが、南木曽町の木曽川沿いの高台に群生していて、多くの観光客が訪れるという事でしたが昨日は意外と静かでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◇国道１９号のすぐ脇の木曽川に架かる、この桃介橋を渡って少し右上にがったところにつつじ園がありました。