雲上の空中散歩がこの秋もできた白馬八方尾根。

　　　　　　「風が誘い雲が導き色が人の姿をも錦にしてくれた白馬八方尾根よありがとう」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◇これぞまさしく雲上の世界と言うのでしょうか。１０月１０日午前１０時１０分、八方尾根・第三ケルンにて撮影。

　　　　お早うございます、今日の１枚は。
　　　白馬八方尾根にこの秋も上りたくて出かけて登った１０月８日(まず山荘まで)。出かけたこの日は八方尾根は朝からムチャいいお天気で八方池は朝(７時)から雲一つないという快晴だったため、
　　　上からリフト乗り場に下りてくるハイカーたちがまあぁ笑顔をいっぱい見せていていかに天気が良かったかがわかりました。明日もいいお天気になってくれよと祈りながら山小屋で１人静かに床に就く
　　　事にしました。まずまずのお天気のなか「八方尾根」に３日間居て撮り込んできた画像をアップさせていただいてまいりましたが３日目、山小屋で迎えた朝の表情をアップさせていただき終わりといたします。

◇１０月１０日午前５時３５分、陽が昇る前にヤマの上からは朝焼けが見られました。山小屋よこで撮影。

◇やっと雲間から太陽が顔を覗かせました。午前６時０７分。

◇これは白馬村の上空の雲海で私が帰るお昼過ぎまでこのように雲に覆われておりました。午前６時１９分。

◇秋の白馬三山よ美しい姿を見せてくれてありがとう。１０月１０日午前６時２０分。

◇午前６時４７分、爺ケ岳方面(山小屋の前にて)。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※今日のこの続きの画像は後日にフォトアルバムにさせていただきますのでよろしくお願いいたします。