毎回締めくくりに書きますが、この場所の車両たちの行く末が本当に気になります。きれいに修復されて末永く保存されることを祈るばかりです。
毎回締めくくりに書きますが、この場所の車両たちの行く末が本当に気になります。きれいに修復されて末永く保存されることを祈るばかりです。
先日、安曇野へ一部車両が搬出されたようですが、信濃川田駅の近況が気になったので立ち寄ってきました。
駅舎自体は恐らく廃止時点と変わっていません。
ところが駅舎の入り口付近にこんな紙が張り出されていました。一昨日の大きな地震の際には大丈夫だったのでしょうか?
200系、600系が搬出されてしまい何となくがらんとしてしまいました。そしていつの間にか以前は手前の線に置かれていた1000系が移動されていました。車両の搬出の際に移動したのでしょうか?
2000系もさらに損傷がひどくなっているように感じました。
線路は必要最低限のみ残して、架線は架線柱も含めすべて撤去されてしまい、寂しい状況になっています。残る車両、駅舎が再び活用される日は来るのでしょうか?
寂しくなっていく一方の旧駅前唯一の明るい兆し?バス利用者の為でしょうか?旧駅舎の横に新しい公衆トイレが整備されていました。
久しぶりに時間が取れたので長野方面に出かけてきました。
須坂駅の跨線橋より撮影。ちょうどゆけむりが入れ替え中でした。しばらく見ないうち、ED5000は奥に押し込まれ、部品確保用の8500が1両ずつに切り離されていました。細かい変化ですが・・。
振り返るとN8編成が停車中。余談ですが3500系を鉄コレで製品化しないですかね・・。
駅前にて。ダイドーラッピングコレクション2号(上の画像)。コレクション1号はずいぶん以前掲載したこちら。↑
須坂にL編成がいるのを確認。しかしO2編成の姿が見えなかったので久しぶりに夜間瀬まで足を延ばしました。
久しぶりに走行中のO2編成を撮影できました。
モンハン特急がやってきました。
帰りにE7系でも見られないかと新幹線の車両センターをのぞいてみました。E7系は見られませんでしたが、帯の色が違うE2系を見られました。(敷地外から撮影)
通り道なので久しぶりに長電バスの車庫に立ち寄り、敷地外から観察。急速に(新?)ライオンズカラーの西武バスが増殖していますね。
この後は模型店に依頼していた品物を受け取って帰宅しました。年末年始のセールをやっていて、予定に無かったKATOの475系北陸色を衝動買いしてしまったのは家族には内緒です・・。
前回に続いて、少し前(数年前?)の須坂で撮影した画像をアップします。
この日、朝の屋代線運用を終えたO6編成が長野方の建屋内に入庫していましたが、しばらくして動き出したところを見たら、後ろにOSカーが連結されており、驚きました。
入換え中、2000系A編成が横を通り過ぎます。
何かの調査でしょうか?O6編成がつながったまま湯田中方の工場建屋に取り込まれ、係員が周囲を回って様子を見ているようでした。
やがて一通りの作業が終わったのか、当時の留置場所に推進で押し込まれ、O6編成は切り離され、何事も無かったかの様に元に戻りました。この写真を撮った日は、いよいよ解体?それとも復元?と色々思ったものですが、その後現在に至るまで、留置場所が変わっただけで変化が無いのは残念です。また、今後この編成がどうなっていくのか大変気になります。この写真はアルバムに記載が無いため撮影年月は不明(O6に赤帯があるので屋代線末期ではないことは分かりますが・・)です。せっかく撮影してもデータがなければ価値がないですね・・。
2013.9.12追記 調べたところ、この画像は2010年7月の撮影でした。